京都伝統産業ミュージアム、齋田石材店を訪ねる初の体験ツアーを11月3日開催へ
京都伝統産業ミュージアムは、公式オンラインショップ「MOCAD ONLINE SHOP」にて、京都の工芸に携わるつくり手の声を紹介する記事「CRAFTED – つくり手の声 vol.6」を2026年10月2日に公開しました。あわせて、同オンラインショップでは初となる体験ツアーの販売を開始しています。2026年11月3日には、記事で取り上げた京都府亀岡市の「齋田石材店」などを巡るツアーが開催される予定です。
連載企画「CRAFTED」第6弾で齋田石材店を特集
「CRAFTED – つくり手の声」は、京都の伝統産業を支える職人やつくり手を訪ね、技やものづくりへの思い、工芸への眼差しを紹介する連載企画です。これまで漆、かるた、京焼・清水焼、伏見人形などの分野を取り上げてきました。

第6弾となる今回は、1902年創業で京石工芸の技を受け継ぐ齋田石材店を紹介しています。5代目の齋田隆朗さんと、2024年末に弟子入りし6代目として修業に励む海音さんが登場します。ノミと石頭を使って自然石から形を削り出していく石工の手仕事や、伝統的な石灯籠に加え、照明や器、インテリアといった現代の暮らしに向けた新たなプロダクトづくりへの挑戦を取り上げています。
記事本編URL:https://mocad-shop.com/collections/crafted-vol-6
記事の世界を訪ねるMOCAD ONLINE SHOP初の体験ツアー

記事の公開にあわせ、紹介した石工の世界を現地で体験するツアー「石工の里へ ― 受け継がれる石の文化と手仕事を訪ねるツアー」が1日限定で実施されます。舞台となるのは齋田石材店の工房がある京都・亀岡の里山です。
案内役は石工の齋田海音さんが務め、約1500年の石工文化の歴史を持つ土地を歩き、約100年前に造られた大鳥居やゆかりの神社を巡ります。フィールドツアー後は工房で道具を使った石工技術の実演を見学するほか、石臼で自ら碾茶を挽いて抹茶を味わう体験も行われます。また、希望者には「石のキャンドルホルダー制作」の体験も用意されています。
- 開催日|2026年11月3日(火・祝)
- 時間|午前の部 10:00~12:00/午後の部 14:00~16:00
- 所要時間|約2時間
- 定員|各回10名
- 集合|JR亀岡駅 ※集合後、現地まで送迎します。
- 対応言語|日本語・英語
- 参加費|9,000円(税込)
- ツアー内容:JR亀岡駅集合・送迎 → 石工の里を巡るフィールドツアー → 齋田石材店 工房見学・石工技術の実演 → 石臼での抹茶挽き体験
- ツアー参加者限定「石のキャンドルホルダー制作」:追加料金|12,000円(税込)、定員|各回先着6名(完成作品は当日持ち帰り可能)
ツアー申込・詳細URL:https://mocad-shop.com/products/stonemasons-village-tour

京都伝統産業ミュージアムについて

京都市左京区に位置する京都伝統産業ミュージアムは、染織品から諸工芸品まで京都市の伝統産業74品目とその背景を紹介する施設です。ものづくりの過程や技術に触れられる展示や職人実演を行うほか、公式オンラインショップの運営や展示販売会などを通じて工芸の普及と販路拡大に取り組んでいます。
- 所在地:京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 京都市勧業館みやこめっせ 地下1階
- 開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
- 観覧料:一般(大学生含む)500円、小中高生400円 (各種割引は公式サイトでご覧ください)※ミュージアムショップのみのご利用は観覧料不要
- 公式サイト:https://kmtc.jp/
- 公式ECサイト:MOCAD ONLINE SHOP https://mocad-shop.com/

本記事は京都伝統産業ミュージアムの発表をもとに作成しました。

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