広島電鉄が飲食可能なトランルージュで個人向けナイトトラム768を運行へ
広島電鉄株式会社は、飲食ができる路面電車「トランルージュ」を活用した個人向けプラン「ナイトトラム768(ななろくはち)」を2026年10月31日(土)から運行します。本企画は(一社)広島県観光連盟と共同開発されたもので、これまで団体や貸切利用が中心だった同車両に個人でも気軽に乗車できるようになります。乗客は生ビールなどの飲み物や広島の食材を取り入れた特製弁当を味わいながら、夜の広島市内の車窓風景を楽しめる内容となっています。
運行ルートとスケジュール

運行ルートは、広島駅を出発し、紙屋町東経由で広電西広島へ向かい、再び紙屋町東経由で広島駅へと戻る行程です。八丁堀・紙屋町エリアや原爆ドーム前といったスポットを巡る約90分のルートで、途中の広電西広島では20分程度停車します。
運行期間は2026年10月31日(土)~2027年3月27日(土)で、期間中の毎月最終金曜日および運行可能な土曜日に計18回運行予定です(12月は運行いたしません)。出発時刻は金曜日が19:00出発、土曜日が18:30出発となっています。

2種類のプランと車内設備
プランは以下の2種類から選択可能です。定員は最大26名で、両プランとも飲み放題付きとなり、飲食物の持ち込みも可能です。なお、こども料金の設定はなく、未就学児は乗車できません。
- 食事付きプラン 税込7,000円(オリジナルノベルティ付き):広島名物「むさし」の「むさし特製弁当」または瀬戸内の食材を使用した「miobyDoTS(ミオバイドッツ)」の「miobyDoTS(ミオバイドッツ)特製弁当」のいずれか1つを選択
- 食事なしプラン 税込 4,500円

使用される「TRAIN ROUGE(トランルージュ)」は、2016年に元大阪市電の750形(768号)に大幅な改造を施した車両です。ブラックを基調とした内装の車内にはカウンターテーブルやビールサーバー、冷蔵庫、音響設備・映像機器を備えており、今回の企画に合わせて車体外装に電飾が新たに施されます。
予約方法
予約受付は、2026年10月1日(木) 9:30から株式会社たびまちゲート広島 予約サイトにて開始されます。予約の締め切りは、食事つきプランが乗車日の3日前まで、食事なしプランは前日の12時までとなっています。



本記事は広島電鉄株式会社の発表をもとに作成しています。
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