YOAKEがゼロ高等学院の運営体制と教育構想発表 授業料改定や基金設立へ
株式会社YOAKEは、通信制高校サポート校であるゼロ高等学院の新たな運営体制と教育構想を発表しました。提携する通信制高校の鹿島山北高等学校で高校卒業資格の取得を目指しながら、生成AIなどの実践的な教育やインターンを通じて生徒が経済的に自立する力を身につけることを目指します。2026年9月よりYOAKEグループが経営参画し、新たな教育モデルを展開していきます。

実践的な教育カリキュラムと進路支援
ゼロ高等学院では、経営陣が実践するAI活用のノウハウを学ぶ「AI+」と、AI映像制作を学ぶ「CREATOR’ZZ」の2つのカリキュラムを導入します。「AI+」ではYOAKE Group CTOの小澤をはじめとするAI・DXの実務家が指導し、「CREATOR’ZZ」では3カ月間で映像の構成・演出から生成・編集までを学びます。
また、高校在学中からインターンや実務プロジェクトに参加できる機会を設ける予定で、国内の大手IT企業やメガベンチャー等との連携を検討しています。高校3年次には個別面談を通じて進学・就職・起業から自ら進路を選ぶ支援を行い、現役大学生によるメンター制度なども導入します。
授業料の引き下げと「堀江・溝口ゼロ基金」の設立方針
2027年度より授業料を従来の約80万円から年間約40万円へと引き下げる予定で、この対応は現ゼロ高生にも適用されます。さらに同年度より、一定の学習・活動要件を満たした生徒を対象に、在学中の対象活動で得た収入実績に応じて授業料の一部を返金する制度の導入を予定しています。
あわせて、ゼロ高理事の堀江貴文氏と溝口勇児氏がそれぞれ1億円、計2億円を拠出する方針の「堀江・溝口ゼロ基金」を設立します。基金は、一定の所得基準等を満たす生徒を対象とした選抜的奨学金制度の原資や、新教育モデルの立ち上げ資金に活用される予定です。
多様な実務家を迎えた新運営体制


新たな運営体制として、理事に堀江貴文氏、溝口勇児氏、山川恭弘氏が就任し、CEOは内藤賢司氏が務めます。

また、アドバイザリーボードとして秋元征紘氏、澤円氏、西野亮廣氏、森川亮氏、椎名茂氏、小田玄紀氏、おちまさと氏、大出整氏、田中渓氏、高野秀敏氏、伊藤羊一氏、長田忠千代氏の12名が招聘され、教育や運営体制の構築に助言を行います。
堀江貴文氏は、変化の激しい時代に対応できる柔軟な人材を育てていく意向を示しており、溝口勇児氏は、生まれ育った環境によって夢や進路を諦めなくてよい場所をつくりたいと思いを述べています。
関連組織の概要
ゼロ高等学院(運営:株式会社ZERO EDUCATION & ARTS)
- 所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
- 代表者:代表取締役 内藤 賢司
- 公式サイト:https://www.zero-ko.com/
- サービスサイト:https://www.zero-ko.com/newzero.html
株式会社YOAKE
- 本社所在地:〒105-0014 東京都港区芝2-2-12 Daiwa浜松町スクエア 3F・5F・6F
- 代表者:代表取締役CEO 溝口勇児
- 設立日:2022年4月11日
- 事業概要:各種興行の制作および運営、各種番組の企画・制作、人材教育・育成事業
本記事は株式会社YOAKEの発表をもとに作成。
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