三陽商会、ポール・スチュアート ゴルフ初の単独常設店を松屋銀座にオープン
株式会社三陽商会は、「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」のゴルフライン「Paul Stuart GOLF(ポール・スチュアート ゴルフ)」において、初の単独常設店となる「ポール・スチュアート ゴルフ松屋銀座店」をオープンしました。


同社の中期経営計画(2026年2月期~2028年2月期)における既存ブランドの事業領域拡張の一環として出店されたもので、メンズ・ウィメンズのフルラインアップを展開します。テーラリングの知見を活かし、日常使いできる上質さにゴルフの機能性を融合させたスタイルを提案します。
市場環境と出店の背景
株式会社矢野経済研究所の調査(「ゴルフ用品市場に関する調査(2025年)」、2025年10月10日発表)によると、2024年の国内ゴルフ用品市場規模は前年比で減少したものの、コロナ禍前の2019年比では約1割高い水準を維持しており、需要が定着しつつあります。ゴルフがライフスタイルの一部として楽しまれる中、ゴルフウェアには機能性に加え日常でも活用できる汎用性や上質さが求められていると同社は分析しています。
2022年秋冬にスタートした「ポール・スチュアート ゴルフ」は、直営店や百貨店でのコーナー展開のほか、松屋銀座で計6回のポップアップショップを実施してきました。そこでの支持や販売実績を背景に、主要客層であるエグゼクティブ層などとの親和性が高い松屋銀座への単独常設店の出店に至りました。

店舗の特徴とオーダーサービス
「ポール・スチュアート ゴルフ松屋銀座店」は、白を基調とした什器を採用したクリーンかつスポーティーな店装となっています。商品構成はメンズ60%、ウィメンズ30%、バッグやキャップなどの雑貨10%で、ウェアから雑貨までトータルコーディネートを取り揃えます。






また、「ポール・スチュアート 青山本店」に続き、プリントポロシャツのパターンオーダーサービスを常設します。生地の色柄や刺繍糸のカラーを自由に組み合わせることが可能です。
2026年秋冬の展開と今後の展望
2026年秋冬シーズンは「Nu Country(ニューカントリー)」をテーマに、スイングや歩行などの動きに対応する立体設計を採用し、日常の装いにも取り入れやすいアイテムをラインアップします。
同ブランドは今後、既存店舗や百貨店に加え、ゴルフ専門ECや名門ゴルフクラブなどのチャネルを中心に展開を進め、3年後に約20店舗での展開を計画しています。動画やSNSを活用した情報発信にも注力する方針です。
店舗概要
- 店舗名:Paul Stuart GOLF松屋銀座店(ポール・スチュアート ゴルフ松屋銀座店)
- オープン日:2026年9月1日(火)
- 所在地:東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 6階
- 営業時間:11:00~20:00(日・連休最終日は19:30まで、施設に準拠)
- 価格帯(税込):トップス 20,900円~41,800円、パンツ 25,300円~36,300円、ブルゾン・ドレス 49,500円~69,300円、雑貨 2,200円~75,900円
本記事は株式会社三陽商会の発表および株式会社矢野経済研究所の公表データをもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



