バイウィル 伊予銀行のいよぎんJ-クレジット預金でカーボンオフセット支援へ
環境価値を活用した経済循環を推進する株式会社バイウィルは、株式会社伊予銀行が2026年10月1日(木)より取扱を開始する法人向け定期預金「いよぎんJ-クレジット預金」において、J-クレジットの調達および預入企業のカーボンオフセット手続きを支援します。本取組を通じて地域金融機関と連携した持続可能な資金循環の仕組みを構築し、愛媛県を中心とした四国地域のGX推進および地場企業の脱炭素経営の実現への貢献を目指すとしています。

法人向け定期預金「いよぎんJ-クレジット預金」の概要

「いよぎんJ-クレジット預金」は、株式会社伊予銀行が預入総額(募集総額100億円)の0.1%相当のJ-クレジットを購入し、預入企業が排出するCO2をオフセットする金融商品です。株式会社バイウィルは、森林組合等の創出者から調達したJ-クレジットを株式会社伊予銀行へ供給するとともに、預入企業ごとの無効化処理および「無効化通知書」の発行手続きを担当します。
本商品の概要は以下の通りです。
- 商品名:法人向け定期預金「いよぎんJ-クレジット預金」
- 取扱期間:2026年10月1日(木)〜11月30日(月) ※募集総額に達するまで
- 募集総額:100億円
- 預入期間:1年/預入日:2026年12月7日(月)
- 預入金額:2,000万円以上10億円以下(100万円単位)
- 特典:預入企業が排出するCO2に対し、J-クレジットによるカーボンオフセットを実施(満期日元本1,000万円に対し、1t-CO2相当/約1万円・預入額の0.1%相当)
- バイウィルの役割:J-クレジットの調達・供給、預入企業に対するカーボンオフセットの支援、「無効化通知書」の発行をはじめとする無効化処理
J-クレジット制度の仕組み
J-クレジット制度とは、省エネルギー・再生可能エネルギー設備の導入等による温室効果ガス排出削減量や、適切な森林管理等による温室効果ガスの吸収量を、日本政府が「J-クレジット」として認証する仕組みです。発行されたJ-クレジットは他の企業との間で取引することができ、購入者は自身の温室効果ガス削減目標の達成等に活用が可能です。
地域金融機関との連携によるGX推進と今後の展望
株式会社バイウィルは、今回の株式会社伊予銀行との取組のように、地域金融機関との連携を通じて預金商品などの既存金融サービスとJ-クレジットを掛け合わせ、地域企業のGXへの参画と地域の森林保全につながる持続可能な仕組みづくりを推進する方針です。
今後も「Climate Asset Developer」として、企業規模や地域を超えた新たな共創のつながりや地域経済を豊かにする持続可能な資金循環を生み出し、環境価値および気候資産を全国に広げ、日本全体の2050年カーボンニュートラルの達成に貢献していくとしています。
会社概要
株式会社伊予銀行
- 名称:株式会社伊予銀行
- 代表者:取締役頭取 佐賀山 隆
- 所在地:愛媛県松山市南堀端町1番地
- 事業内容:銀行業
- 公式サイト:https://www.iyobank.co.jp/
株式会社バイウィル
- 名称:株式会社バイウィル
- 代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
- 所在地:東京都中央区銀座7-3-5ヒューリック銀座7丁目ビル4階
- 事業内容:環境価値創出支援事業(カーボンクレジット等の創出)/環境価値売買事業(カーボンクレジット等の調達・仲介)/GXコンサルティング事業/ブランドコンサルティング事業
- コーポレートサイト:https://www.bywill.co.jp/
本記事は株式会社バイウィルの発表をもとに作成しています。
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