東京DXカレッジ、江戸川区立篠崎中学校で実践型DX教育プログラムを開始
株式会社グッドワークスが展開する教育プログラム「東京DXカレッジ」は、江戸川区立篠崎中学校の不登校生徒が在籍する「チャレンジクラス」において、2学期より全7回(1回2コマ、計14コマ)のIT・AI教育プログラムを開始した。本取り組みは生徒の自信や自己肯定感を醸成し、将来への可能性を広げるサポートを目的とした4カ年にわたる計画の2年目となる。学校からの要望をもとに策定されたオーダーメイドのPythonプログラミングカリキュラムを、Tech Nexusを活用しながら現役エンジニアが講師を務めて提供する。
不登校生徒の自己肯定感を育むオーダーメイドカリキュラム
株式会社グッドワークスは、標準化されたパッケージ型の研修ではなく、教育現場が抱える課題に合わせた設計を行っている。今回の取り組みでは、江戸川区篠崎中学校からの要望や生徒の状況をヒアリングし、初心者でも親しみやすい「Python」を用いながら、「10連ガチャ」や「キャラクター生成」など自発的な興味を引き出すテーマを取り入れた。
座学中心の知識習得にとどまらず、自らの手でプログラムを動かして形にする実践を通じ、生徒の歩幅に合わせた伴走型の指導を行うことで、「自分にもできた」という成功体験から自己肯定感を育み、不登校生徒の未来の選択肢を広げるきっかけづくりを目指している。
全7回で学ぶステップアップ形式のカリキュラム内容
今年度の授業は、生徒の興味関心に合わせてカスタマイズされた全7回(1回2コマ・計14コマ)のステップアップ形式で実施される。各回のテーマと成果物は以下の通りである。
- 第1回:プログラミングとは(主な学習内容:順次処理・変数・条件分岐・繰り返し/成果物:人間プログラミング)
- 第2回:Pythonを動かしてみよう(主な学習内容:print・コメント・変数・データ型・計算/成果物:自己紹介プログラム)
- 第3回:条件によって動きを変えよう(主な学習内容:if・elif・else・比較演算子・random/成果物:ランダムおみくじプログラム)
- 第4回:同じ処理を繰り返そう(主な学習内容:for・range・回数を数える処理/成果物:10連ガチャプログラム)
- 第5回:たくさんのデータをまとめよう(主な学習内容:リスト・添字・len・append・random.choice/成果物:ランダムキャラクター生成プログラム)
- 第6回:処理を部品に分けよう(主な学習内容:関数・引数・戻り値・エラーの直し方/成果物:オリジナルプログラムの試作品)
- 第7回:自分だけのプログラムを完成させよう(主な学習内容:これまでの復習・プログラムの改良・発表/成果物:オリジナルプログラム完成版・作品発表)
4カ年計画の2年目を迎えた今後の展望
本取り組みは4カ年計画の2年目にあたり、昨年度の成果と課題を踏まえて学校側の想いを反映したカリキュラムへとブラッシュアップが施された。株式会社グッドワークスは、「ぼくたちの成長が社会を変えていく。成長した若者によって社会が発展していく」というミッションのもと、教育DXの枠組みを超えて誰一人取り残さない社会の実現に向け、学校や自治体の課題に寄り添った実践的な教育基盤を構築していくとしている。
会社概要および関連情報
東京都千代田区神田佐久間町1-11産報佐久間ビル2Fに本社を置く株式会社グッドワークス(代表取締役:須合 憂)および展開プログラムの関連情報は以下の通りである。
- 株式会社グッドワークス URL:https://www.good-works.co.jp/
- 「東京DXカレッジ」公式サイト:https://www.good-works.co.jp/tokyodx/
- 「東京DXカレッジ」URL:https://www.good-works.co.jp/tokyodx/contact/
本記事は株式会社グッドワークスの発表をもとに作成。


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