アステリアとコラボスタイル、Warpとコラボフローを連携するアダプターを提供開始
アステリア株式会社と株式会社コラボスタイルは9月25日、データ連携製品「ASTERIA Warp」とクラウドワークフローシステム「コラボフロー」を連携するアダプター「コラボフロー for ASTERIA Warp」の提供を開始しました。
本アダプターの導入により、社内の基幹システムやクラウドサービスに存在する人事データや組織図データを、コラボフローへシームレスに同期することが可能になります。
開発の背景と人事データ連携の需要
業務DXが進む一方で、紙主体の業務が残る現場では押印作業や管理コスト、決裁までのタイムラグが課題となっています。コラボスタイルが提供する「コラボフロー」は申請・承認業務をデジタル化するクラウドワークフローシステムで、2,000社以上の企業に導入されています。同システムがkintoneや商奉行クラウドなどと連携を進める中、社内の基幹システムやクラウドサービスにある人事データ、従業員データ、組織図データとシームレスに連携させたいという需要が生じていました。

一方、アステリアが提供する「ASTERIA Warp」は、100種類以上のツールやサービスとノーコードで連携できるデータ連携ツールで、1万社を超える企業に導入されています。国内ソフトウェア市場の企業データ連携(EAI/ESB)製品において19年連続シェアNo.1(※テクノ・システム・リサーチ「2025年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」)を記録しています。こうした背景を受け、Warpのアダプター開発プログラムに参画しているコラボスタイルが本アダプターを開発しました。
6つの機能部品で双方向同期と自動反映を実現
「コラボフロー for ASTERIA Warp」は、人事システムからユーザー・グループ・役職の各情報を一括取得し、コラボフローへ一括登録・更新するための合計6つの機能部品(コンポーネント)を提供します。
ASTERIA Warpのフローデザイナー上で部品アイコンをドラッグ&ドロップし、ログインIDなどの項目を設定することで、システム間の双方向データ同期が行えます。さらにASTERIA Warpの定期実行機能と組み合わせることで、指定した時刻に人事情報とコラボフローの差分データを自動反映し、日々の更新作業を自動化できます。
主な利用シーンとして以下のような用途が挙げられています。

- 人事システムからの利用者・所属・役職の一括登録および更新(入社・異動・退職時)
- 部署の新設や統合など組織変更の一括反映
- 人事システムの情報に基づく退職・休職者アカウントの自動無効化
- 設定時刻における人事マスタとの差分自動反映による定期同期
- コラボフロー内の利用者・組織・役職一覧を取得したExcel等への書き出し(名簿の棚卸し)
- 人事システムとコラボフロー間の名簿一元管理および他システムへの自動反映
会社概要

アステリア株式会社
- 所在地:東京都渋谷区
- 代表者:代表取締役社長 平野洋一郎
- 事業内容:「ASTERIA Warp」「Handbook X」「Platio」「Gravio」などのソフトウェア開発および提供
- URL:https://jp.asteria.com/
株式会社コラボスタイル
- 所在地:愛知県名古屋市
- 代表者:代表取締役社長 兼 CEO 松本 洋介
- 事業内容:クラウドワークフローシステム「コラボフロー」の提供などを軸としたデジタルワークプレイス事業、ワークスタイル事業
- URL:https://corp.collabo-style.co.jp/
本記事はアステリア株式会社および株式会社コラボスタイルの発表をもとに作成しています。
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