DolphinX AIOがChatGPT公式プラグインとして公開 メディアリーチ
株式会社メディアリーチが提供するAIO(LLMO/GEO)計測・分析ツール「DolphinX AIO(ドルフィンエックス エーアイオー)」が、2026年9月17日にOpenAI社の審査を経てChatGPTの公式プラグインとして公開された。ChatGPTの設定画面からプラグインを追加することで、DolphinX AIOが計測したAI検索での露出状況や引用元、競合比較などのデータを対話の中から直接参照および分析できるようになる。
ChatGPTとの対話でAI検索の露出や引用元データを分析可能に
DolphinX AIOは、登録した質問文に対する複数の生成AIの回答を毎日計測し、自社ブランドの言及率(露出率)や自社サイトの引用率、競合とのシェア比較、引用元ドメインなどを時系列で記録・可視化するツールである。
今回の公式プラグイン公開により、管理画面を開くことなく、ChatGPTへの質問を通じて蓄積された計測データを参照できるようになった。
参照できる主なデータは以下の通りである。
- AI露出サマリー(言及率・引用率・AI別の内訳・日次推移)
- 競合比較(自社と登録競合のAI露出シェア、質問別の勝ち負け)
- 引用元分析(AIが引用したドメイン・URL、自社サイトの被引用状況)
- AIの回答本文・オンデマンド計測の実行履歴
- 月次レポート・施策の一覧
なお、同社のSEO製品「DolphinX SEO」をあわせて契約している場合は、検索順位やサイト診断、Google Search Console/Google Analyticsのデータも同じプラグインから参照可能としている。
接続URLの登録が不要になり導入設定を簡略化
同社は2026年8月よりMCP(Model Context Protocol)に対応し、管理画面で発行された接続URLをAIアシスタント側に登録してデータを参照できる機能を提供してきた。
公式プラグインとして公開されたことで、ChatGPTの設定画面にある「プラグイン」から「DolphinX」を選択して追加するだけで利用可能となり、接続URLの入力作業が不要となった。なお、すでに接続URLを登録して利用している場合は、従来の接続をそのまま継続して利用できる。
外部AIアシスタントからのデータ参照にあたり、データの書き込みや変更、削除ができない読み取り専用の構造を採用している。また、参照範囲をデータベース層で制限する権限制御やユーザー単位の権限適用、DolphinXへのログイン(設定に応じた二要素認証)による接続時認証、監査ログの記録といったセキュリティ設計を取り入れている。
データの取得は利用者のAIアカウントを通じて行われ、取得後の取り扱いは各AIサービスの利用規約に従う。社内利用にあたっては法人向けの商用プランでの接続を案内している。
また、DolphinX AIOはMCP(Model Context Protocol)に準拠しているため、Claude(claude.ai/Claude Desktop/Claude Cowork)からも接続URLを登録することで同様にデータを参照できる。
提供条件と会社概要
本機能は「DolphinX プロプラン」以上で利用可能となっている。
株式会社メディアリーチの概要は以下の通りである。
- 会社名:株式会社メディアリーチ(MEDIA REACH, Inc.)
- 所在地:〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田2丁目8-11 共栄ビル3F
- 代表者:松村俊樹
- 設立:2021年12月(創業 2015年10月)
- 事業内容:デジタルマーケティング事業/メディア事業/SaaS事業
- URL:https://mediareach.co.jp
- DolphinX AIO 公式HP:https://dolphinx.jp/aio
本記事は株式会社メディアリーチの発表をもとに作成されています。
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