Dellows News

アオアヲ ナルト リゾート、四国初サクラクオリティグリーン4 御衣黄ザクラを取得

徳島県鳴門市のリゾートホテル「アオアヲ ナルト リゾート」(総支配人:高橋裕二)は、SDGsを実践する宿泊施設の国際認証「Sakura Quality An ESG Practice」(通称:サクラクオリティグリーン)において、最高ランクに次ぐ「 4 御衣黄ザクラ」を2026年9月11日に取得した。四国エリアにおける同認証の取得は初となる。

国際基準に基づき5段階で評価されるサクラクオリティグリーン

Sakura Quality An ESG Practice(通称:サクラクオリティグリーン)は、ホテルや旅館など宿泊施設を対象とした日本発のSDGs認証制度である。

認証基準は米国のGSTC(グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会)より認証を受けており、SDGsの 17 のゴールに基づいた 172 の項目で構成されている。審査ではチェックシートへの回答や調査員による現地調査を経て、5 段階の評価が行われる。

同ホテルは今後について、持続可能な徳島観光や地域社会に配慮したホテル運営に取り組むとともに、より快適で上質な滞在を提供していくとしている。

地域文化の継承や環境保全への取り組みを推進

アオアヲ ナルト リゾートでは、地域や環境に配慮した多様な施策を展開している。主な取り組みは以下の通り。

  • 地域文化・産業の継承:1995年4月より館内で徳島の伝統芸能「阿波おどり」を毎晩披露するほか、本藍染め、大谷焼の絵付け、鳴門金時芋掘り、鳴門わかめの収穫体験などを提供
  • 生物多様性の保全:コウノトリが生息する鳴門の自然環境を守るため認定NPO法人「とくしまコウノトリ基金」と連携し、寄付付き宿泊プランや寄付金付き自動販売機を展開
  • 自然環境の保全:瀬戸内海国立公園内に立地する施設としてホテル周辺や海岸の清掃を継続し、2007年からはプライベートビーチへの松の植樹を実施。野鳥の渡りに配慮し海へのライトアップを控える取り組みも実施
  • 地産地消と地域連携:鳴門鯛や鳴門金時、阿波野菜などの地域食材を積極的に活用し、フードマイレージの削減を推進。地元企業や地元アーティストと連携した展示企画や商品販売も実施
  • 環境負荷の低減:籾殻バイオマス素材を使用した客室アメニティ、FSC®認証紙、再生紙製品を導入。連泊時のリネン交換削減、廃油の再資源化、食品ロス削減、館内照明のLED化や空調・給湯設備の電化によるエネルギー使用量およびCO₂排出量の削減を推進
  • 人材育成:社内トレーニングプログラムによるサービス品質の向上、ブランド理解の促進、サステナビリティへの意識醸成を実施

アオアヲ ナルト リゾートは、瀬戸内海国立公園内に位置し、海に昇る朝日や日本百名月に選ばれた鳴門ムーンロードを一望できるオーシャンフロントホテルである。

  • 所在地:徳島県鳴門市
  • 客室:阿波藍ルームや、2024年3月に誕生した大谷焼アートプレートが彩る客室、7月に誕生した泊まれるアートギャラリー「ゴッホのヒマワリルーム」など全13タイプ
  • 飲食施設:郷土料理バイキング阿波三昧、フレンチ会席、和会席、炭火焼、カフェの5つのレストラン
  • 館内体験:1996年4月にスタートした阿波藍染め(館内1階「阿波の國」)、手すき和紙、大谷焼絵付け体験、駄菓子屋さん狸堂など

本記事はアオアヲ ナルト リゾートの発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間