カルビーの江原社長が2027年3月期上期を振り返るメッセージを公開
カルビー株式会社は2026年9月25日(金)、2027年3月期上期を振り返る代表取締役社長 兼 CEOの江原 信によるステークホルダー向けメッセージを自社ウェブサイトで公開した。
メッセージでは、中東情勢の緊迫化に伴う資材調達リスクへの対応や、原料となるじゃがいもの収穫状況について説明している。
2027年3月期上期は、中東情勢の緊迫化や自然災害など先行きの不確実性が高い状況が続いた。特に春先にはナフサをはじめとする石油由来製品の供給不安が生じたため、同社はパッケージに使用するインクや溶剤などの資材調達リスクに備え、5月末から主力商品の一部をモノクロパッケージに切り替える予防的措置を実施した。
その後、調達環境の改善を踏まえて7月末以降に段階的な見直しを行い、表面のフルカラー印刷へと切り替えている。
顧客からの反響と支援
モノクロパッケージの展開にあたり、漫画家や家族連れなど多くの顧客からイラストやメッセージを添えるといった工夫が寄せられたという。江原社長は、顧客自身がパッケージに新たな色を与えてくれたとして、顧客に支えられながら商品を届けられることへの感謝を述べている。
原料の収穫状況と今後の展望
北海道における今シーズンのじゃがいも収穫については、生育期の雨量や気温に恵まれ、順調に終盤を迎えていると報告した。今後も不確実性が続くとみられるなか、これまでの経験を生かして変化に対応し、安全・安心で変わらぬおいしさを届けていく姿勢を示している。

- 創立:1949年
- 成長戦略:Accelerate the Future(2035年に向けて推進)
- 公式サイト:https://www.calbee.co.jp
本記事はカルビー株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



