フコク生命THE MUTUAL基金、子ども支援の助成対象に12団体を採択
公益財団法人パブリックリソース財団内に富国生命保険相互会社が創設した「フコク生命THE MUTUAL基金」は、2026年度支援先団体として12団体を採択しました。困難な状況下にある子どもたちとその家族への支援活動を行う非営利団体を対象に助成公募を実施したもので、全国から139件の応募が寄せられました。助成総額は6,000,000円となります。
4分野の困難な状況下にある子どもと家族を支援
本基金は、近年多様化・深刻化している子どもを取り巻く課題に着目し、子どもたちの健やかな成長や可能性を応援することを目的に創設されました。助成対象となる活動は、以下の4分野における困難な状況下にある子どもたちとその家族への支援です。
- 困窮家庭の子どもとその家族
- 虐待を受けた子どもや児童養護施設の子ども
- 医療的ケアが必要な子どもや重度の心身障がい児、難病の子どもやその家族
- ヤングケアラー
4月に行われた助成公募に対し、全国から139件の申請が集まりました。
厳正な審査を経て12団体を助成先に選定
8月27日に開催された審査委員会において厳正な審査が行われ、基金の趣旨に合致した12団体の申請事業が助成対象として選定されました。
審査委員は、審査委員長を務める認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の三島 理恵氏をはじめ、NPO法人アスイク代表理事・社会福祉法人明日育福祉会理事長の大橋 雄介氏、ダンウェイ株式会社代表取締役の高橋 陽子氏、富国生命保険相互会社総務部CSR推進室課長の松尾 保氏が務めました。
採択された12団体は以下の通りです。
困窮家庭の子どもとその家族への支援
- NPO法人 学習支援ルーピス(北海道)
- NPO法人 らいおんはーと(東京都)
- NPO法人 スポーツコミュニティ北九州(福岡県)
- NPO法人 自立生活支援延岡ほほえみの会(宮崎県)
- 一般社団法人 女性を元気にする会(沖縄県)
虐待を受けた子どもや児童養護施設の子どもへの支援
- 認定NPO法人 子どもの心理療法支援会(京都府)
医療的ケアが必要な子どもや重度の心身障がい児、難病の子どもやその家族への支援
- 北海道小児膠原病の会(北海道)
- NPO法人 絵本カーニバル(東京都)
- NPO法人 おりがみ(千葉県)
- 認定NPO法人 あっちこっち(神奈川県)
ヤングケアラーへの支援
- NPO法人 虹色のかさ(群馬県)
- NPO法人 schoot(長崎県)
フコク生命は、創業100周年を機に、相互会社として大切にしてきた「人と人とのつながり」と「支えあう心」を、共感・つながり・支えあいをベースとした次代の相互扶助を表す「THE MUTUAL(ザ・ミューチュアル)」というコンセプトのもと、次の100年へつなぐことを目指して2023年に本基金を創設しました。
本基金では、フコク生命の寄付に加えて趣旨に賛同する個人や法人からの寄付も受け入れながら、子どもたちに寄り添った活動を展開しています。
組織概要
公益財団法人パブリックリソース財団
- 所在地:東京都中央区
- 代表理事:久住 剛
- 公式サイト:https://www.public.or.jp/
- 基金特設サイト:https://fukoku.prf.gives/
富国生命保険相互会社
- 本社:東京都千代田区
- 代表取締役社長:渡部 毅彦
- 設立:大正12年11月(1923年)
- 公式サイト:https://www.fukoku-life.co.jp/
本記事は公益財団法人パブリックリソース財団の発表をもとに作成しました。
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