Richmond Pharmacologyと駐日英国大使館、臨床開発セミナーを10月開催へ
Richmond Pharmacologyは駐日英国大使館との共催で、2026年10月14日に駐日英国大使公邸にて医薬品のグローバル臨床開発セミナー「UK as a Gateway to Global Development」を開催します。英国をグローバル臨床開発の戦略的なハブとして位置づけ、日本企業の海外展開や海外企業の日本参入に向けた開発戦略を取り上げます。日英の臨床開発や規制当局、製薬業界の専門家による講演やパネルディスカッションが予定されています。
英国を起点とした2つの開発戦略を紹介

セミナーでは、医薬品開発のグローバル化が進むなかでの課題に対応するため、2つの開発ストリームから実践的な戦略を紹介します。
世界進出を目指す日本企業向けには、英国でのFIH(ヒト初回投与試験)や早期臨床開発、患者アクセス、AMED(日本医療研究開発機構)による海外臨床開発支援などを取り上げます。
一方、日本での開発を進めたいグローバル企業向けには、2023年12月のPMDA(医薬品医療機器総合機構)による方針変更後の実務や、日本人データが有用となるケース、海外早期試験での日本人データ取得について紹介します。海外開発の早期段階から日本参入を見据えることで、日本開発における不確実性を低減し、情報に基づいた試験設計や開発判断につなげる考え方を提示します。
日英の専門家による講演とパネルディスカッション
当日は、日英の臨床開発、規制、製薬・バイオ業界の専門家による講演が行われます。また、「グローバル開発と日本参入を見据えた臨床試験設計――スポンサーが検討すべきポイント」と題したパネルディスカッションでは、規制戦略や試験設計、患者アクセス、日本人データ、資金支援、実施体制について議論が交わされる予定です。セミナー終了後にはネットワーキングレセプションも開催されます。
主な登壇者には、Richmond PharmacologyのDr. Jörg Täubel氏やDr. Lisa Campbell氏、PMDAの丸山良亮氏、元EMA・MHRAのAndrew Thomson氏、A2 Healthcareの宮東みのり氏、英国・EUの薬事専門家などが予定されています。
本イベントの開催概要は以下の通りです。参加対象は製薬・バイオテック企業、VC・投資家、大学・研究機関の創薬・臨床開発関係者、政府機関・規制当局・公的支援機関関係者、医療機関・臨床研究関係者などです。事前承認制となっており、Peatixからの申し込み後に参加確定の案内が送られます。
- 日時:2026年10月14日(水)14:00受付開始、14:30~17:35セミナー、17:35~18:30ネットワーキングレセプション
- 会場:駐日英国大使公邸(東京都千代田区一番町1)
- 開催形式:現地開催のみ
- 参加費:無料
- 定員:約100名
- 共催:駐日英国大使館、Richmond Pharmacology Limited
- 申込締切:2026年10月2日(金)18:00
- 申込方法:Peatixページ(https://richmond2026japan.peatix.com/view)より受付
本記事はRichmond Pharmacologyの発表をもとに作成しました。
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