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タックスナップ、確定申告アプリに新機能「お金の管理」を提供開始

株式会社タックスナップは、個人事業主・副業向けの会計・確定申告アプリ「タックスナップ」において、新機能「お金の管理」を2026年10月27日に提供開始しました。銀行やカードの連携情報をもとに、入金・支払いの予定と残高の見通しをグラフや「お金カレンダー」で確認できる機能です。さらに11月3日の更新により、予定や引き落とし先の残高不足の見込みを3日前に知らせる通知機能も追加されました。

新機能「お金の管理」の主な特徴

「お金の管理」機能では、連携した銀行・カードの情報から入金や支払いの予定、残高の見通しをグラフで表示します。現在の残高に加え、今後の予定を確認することで、次の支払い時期やその後の残高をスマートフォンで把握可能です。

また、「お金カレンダー」では日ごとの動きをカレンダー上で把握できるほか、サブスクリプションの利用状況確認や、特定の予定を除いた場合の残高シミュレーション機能も備えています。さらに、カードの引き落としや定期的な入金・支払いなどの予定を3日前に通知し、口座の残高不足が見込まれる場合にも事前に通知が届きます。なお、残高の見通しや予定は連携情報などをもとに表示する参考情報であり、将来の残高や入出金を保証するものではありません。

現在、アカウント登録なしで主要な画面を試せるデモページ(https://demo.taxnap.com/20261028_money-management/)も公開されています。

開発の背景と小規模事業者の資金繰り課題

個人事業主などにおいて、売上が発生する日と入金日、カード利用日と引き落とし日は一致しないことが多く、現在の残高だけでは将来のお金の見通しを捉えにくいという課題がありました。

中小企業庁の「2026年版 中小企業白書・小規模企業白書の概要」によると、小規模事業者(法人を含む)のうち資金繰り計画の策定に取り組んでいるのは24.6%にとどまります。一方で、策定している事業者が感じている効果としては「資金不足時期の把握」が59.4%、「収支見通しの精度向上」が46.5%挙げられています(※)。同社は、計画表を作る手間をかけずに資金不足の時期を事前に把握できるよう本機能を開発しました。

※出典:中小企業庁「2026年版 中小企業白書・小規模企業白書の概要」27~28ページ(https://www.meti.go.jp/files/900018884.pdf)。原資料は合同会社デロイト トーマツ「令和7年度小規模事業者の経営課題と事業活動に関する調査」(2025年11~12月実施のWebアンケート)。策定への取組状況は小規模事業者9,915者、策定による効果は「策定している」と回答した2,387者を集計した複数回答。

代表者コメントと今後の展開

株式会社タックスナップ代表取締役CEOの田中 雄太氏は、確定申告の手間を減らすだけでなく、いつお金が動くのかを把握できるようにすることで、利用者が先の予定に備え、仕事や暮らしに向き合う余裕をつくっていきたいと述べています。

同社は今後、予定納税の時期に合わせたお知らせなど、先の支払いに備えるための機能を広げる構想を持っています(提供時期や具体的な内容は未定)。

株式会社タックスナップについて

東京都渋谷区に本社を置く株式会社タックスナップは、スマートフォン上で明細をスワイプして「経費」か「プライベート」かを仕分ける確定申告アプリ「タックスナップ」(サービスページ:https://taxnap.com/)を提供しています。同アプリの会員数は2026年10月時点で約40万人に達しています。

  • 企業名:株式会社タックスナップ
  • 代表取締役CEO:田中 雄太
  • 設立:2022年11月11日
  • 所在地:東京都渋谷区東三丁目24番13号 Sreed EBISU +L 9階
  • URL:https://taxnap.co.jp/

本記事は株式会社タックスナップの発表をもとに作成しました。

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