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ボディスプラウト、BIGBEARの大隈重信氏とアドバイザリー契約を締結

株式会社ボディスプラウトは、トレーナーの大隈重信氏が代表取締役を務める株式会社BIGBEARとアドバイザリー契約を締結した。整体パンツ ZEROシリーズおよびBXシリーズについて、競技現場での客観的なデータの取得や検証、商品の監修、新製品の共同開発を進める。大隈氏が培ってきたテーピング理論をウェアへ実装する研究も開始するとしている。

契約締結の経緯と大隈重信氏の実績

今回の契約は、株式会社ボディスプラウトの代表取締役CEOを務める小林篤史の息子が出場した、大学アメリカンフットボール部の昇格をかけた一戦での「残り4秒」の敗戦が契機となった。観客席から試合を見ていた小林が、自らの知見とプロダクト開発力で貢献できないかと考えた際、同チームでチーフトレーナーを務めていたのが大隈氏だった。

大隈氏は、日本でトレーナーという職業が確立される前から39年にわたり競技の現場に携わってきた。治療院を複数展開する株式会社BIGBEARの代表取締役を務めるほか、野球、バスケットボール、格闘技など複数競技のチームをサポートしている。専門誌『臨床スポーツ医学』でテーピング技術を発表し、200名規模の実技講習会で指導を担当するほか、2026年に自身のInstagramへ投稿した足関節テーピングの動画は約1,400万回再生を記録した。

現場での検証データと本契約での取り組み

大隈氏が整体パンツに関心を寄せた契機は、自ら現場で測定した数値データにある。大学野球部の投手において球速が131.8km/hから135.8km/h、別の投手では141km/hから143km/hへの変化が確認されたほか、別のチームの20m走では12名中9名がタイムを短縮し、最も縮めた選手は3.36秒から3.17秒へと0.19秒短縮した。また、全国大会常連の高校男子バスケットボール部(38名・8項目)の測定では、動的バランスや切り返しなど骨盤や体幹が関わる項目で変化が見られた一方、腕の力に頼るチェストパスの飛距離ではほとんど差が見られなかったとしている。

※測定はいずれも、各チームのトレーナー立ち会いのもと、同じ日に同じ選手の装着前と装着中を比較したものです。対照群を設けた試験ではありません。数値は測定時の実測値であり、効果・効能を示すものではありません。感じ方には個人差があります。

本契約を通じて、両者は以下の3点に取り組む。

  1. データの取得と検証:競技や年代をまたいで装着前後の体の変化を客観的に記録し、測定項目を標準化する。
  2. 商品の監修と共同開発:現行製品の監修に加え、腹圧を高めやすくする技法をはじめとした大隈氏のテーピング理論をウェアに実装する新製品を開発する。
  3. 普及と啓発:指導者・トレーナー・治療家に向けて測定とケアの方法を伝えていく。

競技スポーツから日常生活への展開

両者はこの取り組みを競技スポーツの現場だけでなく、日常生活で腰に負担を抱える層へも広げる方針だ。職人や配達ドライバー、農作業を行う人などに向けて、専門知識がなくても毎日使える形での製品開発を目指す。

大隈氏は「テーピングは、貼っている間しか効きません。試合の日には貼れますが、365日は無理です。そこをどうするかを、ずっと考えてきました。測ってみて、この整体パンツZEROはその答えの一つになり得ると思いました」とコメントしている。

小林は高校時代に腰の故障でプロ野球選手の夢を断念した経験から、2006年に開院した「宮前まちの整骨院」などで3万人以上を施術してきた。大隈氏とともに検証と開発を重ね、競技者から腰に負担を抱える生活者まで環境を届けていきたいとしている。

会社概要

株式会社ボディスプラウト

  • 所在地:神奈川県川崎市宮前区宮前平3-12-3 B-123
  • 代表者:代表取締役CEO 小林篤史
  • 事業内容:整骨院・整体院事業/商品開発事業/EC事業/治療家プロデュースコンサルティング事業
  • Web:https://bodysprout.com/

株式会社BIGBEAR

  • 所在地:東京都八王子市横山町22番1号
  • 代表者:代表取締役 大隈重信
  • 事業内容:治療院の運営/スポーツチームへのトレーナー派遣/指導者向け研修
  • Web:http://bigbear.co.jp

本記事は株式会社ボディスプラウトの発表をもとに作成しています。

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