ナックなど4者、愛知県西尾市と災害時における飲料水等の優先供給に関する協定を締結
宅配水「クリクラ」を展開する株式会社ナックは、愛知県西尾市、吉良オイルセンター株式会社、株式会社クリクラ東海との4者間で「災害時における飲料水等の優先供給に関する協定」を2026年11月5日に締結した。
西尾市内で地震や風水害などの災害が発生した際や発生のおそれがある場合に、同市の協力要請に基づき飲料水等の優先供給を行う。今回の締結により、クリクラチェーン全体で災害救援物資の供給等に関する協定を結んだ地方自治体は全国で23ヶ所となった。
西尾市と4者で協定を締結 災害時の飲料水供給を支援
協定の目的は、西尾市内に地震や風水害その他の災害が発生、または発生するおそれがある場合に、協定企業が飲料水等の優先供給を行うことにある。
西尾市からの協力要請に基づき、ウォーターサーバーおよび飲料水ボトルを西尾市が指定する場所へ可能な限り優先的に供給する体制を整える。
協定締結自治体は全国23ヶ所に拡大
クリクラチェーン全体では、これまでにも東京都江東区、神奈川県横浜市、埼玉県本庄市、大阪府大阪市、岡山県岡山市など全国の地方自治体と災害救援物資の供給等に関する協定を締結してきた。今回の西尾市との協定を含め、連携自治体は23ヶ所に達している。
株式会社ナックは、本協定を通じて災害時の迅速かつ円滑な飲料水供給の協力体制を築くとともに、地域の防災力向上に貢献していくとしている。
クリクラでは、一部離島を除く全国にボトルを配送できる自社配送網を整えており、災害時にも本部と被災エリアの加盟店が連携してボトルの供給を行ってきた。

製造面では北海道から鹿児島まで全国38ヶ所にボトル製造プラントを展開している。2016年4月の熊本地震で熊本のプラントが被災し製造が一時停止した際には、福岡県と鹿児島県のプラントから供給を代替した。また、2011年3月の東日本大震災、2016年4月の熊本地震、2024年1月の能登半島地震、2026年8月に発生した熊本地震などの際には、現地へスタッフを派遣し避難所へウォーターサーバーやボトルを提供するなどの支援実績がある。


株式会社ナック 会社概要
- 社名:株式会社ナック
- 設立年:1971年5月20日
- 資本金:6,729,493,750円
- 代表者:川上 裕也
- 社員数:連結1,699名(2026年3月末現在)
- 本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル42階
- 電話番号:03-3346-2111(代表)
本記事は株式会社ナックの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



