Haleonジャパンと日本補綴歯科学会、口腔健康向上へ連携協定を締結
Haleonジャパン株式会社と公益社団法人 日本補綴歯科学会は2026年11月4日、補綴(ほてつ)歯科の理解と認知拡大、義歯安定剤の適正使用およびその便益に関する啓発活動を共同で推進することを目的とした連携協定を締結した。専門的知見や情報発信力を活かし、エビデンスに基づく啓発などを進める。生活者の口腔健康の向上や健康寿命の延伸への貢献を目指す。
連携の背景と目的
補綴歯科は、義歯やブリッジ、インプラントなどによって失われた歯や口腔機能を補い、機能の維持・向上と健康寿命の延伸に貢献する歯科医療分野を指す。厚生労働省の令和6年歯科疾患実態調査によると、80歳で20本以上の自分の歯を有する人の割合は約60%を占めている。
そうした背景がある一方、加齢に伴う口腔機能の維持・向上やオーラルフレイル(口腔機能の衰え)対策の重要性が高まっている。義歯使用者も依然として多く、適切な使用と管理が求められている。特に部分床義歯の使用者には、義歯自体のケアに加え、残存歯の健康を保つケアも必要とされる。両者は、補綴歯科の認知拡大や義歯・義歯安定剤の適正な使用に関する正しい知識の普及を通じて、生活者の口腔健康の向上に寄与するために協定を結んだ。
協定に基づく具体的な取り組み
両者は、日本補綴歯科学会の専門的知見や学術的エビデンスと、東京都港区に本社を置き野上 麻理が代表取締役社長を務めるHaleonジャパンのサイエンスや情報発信力を組み合わせる。口腔機能の重要性について社会的理解を促し、生活者の口腔健康の維持・向上に貢献することを目指し、以下の活動に取り組むとしている。
- 生活者への教育・啓発活動の企画・実施
- 義歯安定剤の適正使用の推進と協働した情報提供
- 歯科医療従事者や生活者への情報発信
双方の代表者によるコメント
公益社団法人 日本補綴歯科学会 理事長の大久保 力廣氏は、本活動を通じて多くの人が口腔の状態や変化に関心を持ち、適切なセルフケアや定期的な受診につながることで健康で豊かな人生を送る一助となることへの期待を寄せた。
Haleonジャパン株式会社 代表取締役社長の野上 麻理氏は、「このたびの協定締結により、日本補綴歯科学会と協業して、弊社が持ちえているサイエンスや知見を基にした情報提供および関連する活動を強化いたします」としている。
組織概要
公益社団法人 日本補綴歯科学会
- Webサイト: https://www.hotetsu.com/about.php
Haleonジャパン株式会社
- 本社所在地: 東京都港区
- 代表者: 代表取締役社長 野上 麻理
- Webサイト: https://www.haleon.com/jp
本記事はHaleonジャパン株式会社の発表をもとに作成しました。
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