SpesiaがFlowgentにAI相談機能を追加 実績データに基づく改善提案が可能に
東京都新宿区に本社を置く株式会社Spesiaは、同社が提供するAmazon販売事業者向けの運用分析・改善提案システム「Flowgent®(フロージェント)」において、広告・売上データをもとにAIへ施策を相談できる「データ・施策のAI相談(分析チャット)」機能を追加しました。
Flowgent®は、事業者ごとの広告や売上データをもとに改善箇所を根拠つきで提示し、運用の意思決定を支援するシステムです。今回の新機能追加により、事業者はチャットを通じて施策の優先順位や改善方針をAIに直接確認できるようになります。
広告・売上データをもとにAIが優先改善箇所を提示

新たに追加された「データ・施策のAI相談(分析チャット)」は、「一番先に直す点はどこですか?」といった質問に対し、事業者自身の広告・売上データをもとに回答する機能です。回答時には、確認すべき画面への案内に加え、利益の改善見込み額も提示されます。
Amazon広告の運用では、レポートの確認から改善点の決定までに時間がかかり施策が後回しになりやすい点や、汎用的な生成AIでは固有データの継続的な計算や運用への反映が完結しにくいといった背景があり、これらの課題に対応する形で導入されました。
正確性と統制を保つ5つの土台
Flowgent®はデータの整理や説明に生成AIを活用する一方で、AI単体では担いにくい領域を補う仕組みを整えています。具体的には以下の5つの要素を土台として備えています。
- 継続的なデータ取得:Amazon公式APIのみを用い、公式の枠組みの中でデータを蓄積
- 数字の確定:利益額や目標との差などの数値・事実は固定ルールで処理し、AIは判断と整理を担当
- 実行の統制:広告入札の変更などは確認画面で根拠を確かめた上で、事業者の操作によってのみ反映
- ユーザーごとのデータの記録と蓄積:商品別の数値や参加セール、改善施策、広告運用データを記録
- 導入の伴走:初期設定サポートのほか、Amazon Adsのベリファイドパートナーのコンサルタントが共同監修した施策ガイドや導入後3か月のオンラインコンサルティングを用意
代表者の見解とサービス利用について
株式会社Spesiaの代表取締役である陣之内 孝明氏は、生成AIが運用を支援する一方で数字の正確さや実行の責任は事業者に残るとした上で、Flowgent®はデータ連携や計算、確認の部分を担い、事業者の利益拡大を支え貢献し続ける姿勢を示しています。
なお、Flowgent®はクレジットカードの登録不要で、14日間にわたり全機能を無料で試すことが可能です。
株式会社Spesiaの概要
- 会社名:株式会社Spesia
- 所在地:東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
- 代表者:陣之内 孝明
- 設立:2022年3月
- URL:https://spesia.co.jp/
本記事は株式会社Spesiaの発表をもとに作成されています。
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