自治体DX推進協議会が藤沢市に準備室を設置し新拠点の開設へ
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は、神奈川県藤沢市に事務局の新たな拠点となる「GDX湘南藤沢オフィス」を開設するため、「湘南藤沢オフィス準備室」を設置しました。藤沢駅周辺での開設を目指し、全国の自治体を対象とした実態調査や情報発信、官民連携を支える体制を整えていく方針です。あわせて、同オフィスを拠点に活動する事務局メンバーの募集も開始しました。
新オフィス開設の背景
全国の自治体では限られた人員での行政サービス運営に伴い、業務効率化や地域課題への対応が求められています。DXや官民連携の必要性が認識される一方で、着手の方法やリソース不足が課題となっています。
東京都港区に拠点を置くGDXは、現場の課題把握に向けた実態調査やヒアリングを行い、会報誌『自治体DXガイド』やセミナーを通じた情報発信、企業との対話の機会づくりに取り組んできました。こうした活動の継続と拡大を目的に、藤沢駅周辺での新拠点開設を目指しています。湘南地域に暮らす人々と連携し、地域に根ざした働き方と全国の自治体を支援する業務の両立を図るとしています。具体的な所在地や開設時期については、決定次第告知される予定です。
GDX湘南藤沢オフィスで予定する取り組み
新拠点では、主に以下の3つの取り組みが予定されています。
- 自治体の課題の調査と発信:自治体DX、防災、関係人口、産業振興などの課題や取り組みを調査・把握し、会報誌『自治体DXガイド』やセミナー、Webサイトを通じて事例などを全国に発信します。
- 自治体と企業をつなぐ相談・橋渡し:賛助会員企業をはじめとする民間企業と自治体との対話の場を設け、情報提供や相談先の紹介、打ち合わせの調整などを実施します。
- 湘南から全国の自治体を支える働き方づくり:調査やセミナー運営、企業との調整といった事務局業務を担う体制を整え、地域に関わる経験を積みながら業務領域を広げられる環境づくりを進めます。
開設に向け、湘南地域での活動や自治体連携に関心を持つ企業・団体からの相談も受け付けています。
全国の自治体を支える事務局メンバーの募集
拠点の開設準備に伴い、地域課題の解決を支援する事務局メンバーの募集が行われています。募集職種および主な業務内容は以下の通りです。
- 事務局運営スタッフ:自治体や賛助会員企業への案内・提案、官民連携の連絡調整、会報誌『自治体DXガイド』の制作進行、セミナーの企画・運営など
- 自治体DX担当:DX推進に関する課題のヒアリング、企業とのマッチング、実態調査やセミナーの企画・運営など
- 関係人口・ふるさと住民登録制度担当:関係人口づくりの支援、民間企業連携を通じた地域と人とのつながり創出など
- ふるさと納税担当:ふるさと納税業務の支援、寄附を通じた魅力発信やファンづくりなど
- 自治体防災担当:防災業務支援、民間連携やデジタル技術活用による地域防災力向上の支援など
各職種の募集要項や応募方法の詳細は、一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)採用情報ページ(https://www.gdx.or.jp/recruit/)などで案内されています。
一般社団法人自治体DX推進協議会の概要
- 団体名:一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)
- 所在地:東京都港区
- お問い合わせ電話番号:03-6683-0106
- お問い合わせメールアドレス:info@gdx.or.jp
- お問い合わせフォーム:https://www.gdx.or.jp/contact/
本記事は一般社団法人自治体DX推進協議会の発表をもとに作成しました。
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