MIRAIがスリランカで特定技能生専用クラスを開講 2027年春以降の配属へ
特定技能外国人材の育成や定着支援を手がけるMIRAI株式会社は、海外の人材育成拠点の拡充を目的に、スリランカの現地提携教育機関で特定技能候補生の専用育成クラスを新規開講しました。
2026年7月15日に開校した第1期クラスには選抜を通過した15名が在籍しており、ゼロベースから日本語学習を開始しています。同社はミャンマーやネパールに加えてスリランカからの人材供給ラインを確立し、人手不足を抱える日本の受入企業や施設に向けた即戦力人材の提供を加速していく方針です。
日本の各産業分野で人手不足が深刻化するなか、特定技能制度を通じた外国人材受け入れのニーズが高まっています。受入企業側では、特定の出身国に依存するリスクを避け、多様な背景を持つ人材を安定して確保することが課題となっていました。
同社は、高い識字率や英語力を備えた若者が多いスリランカの親日性や学習意欲に着目しました。現地提携校と連携して専用クラスを新設し、日本側の現場基準に合わせたオリジナルカリキュラムを導入することで、入社後に即戦力として定着できる体制を整えています。
第1期育成プログラムの内容と特長
第1期生15名は、2026年7月15日の開講時から2027年1月末までの約半年間で、N4相当以上の実践的な日本語運用能力の習得を目指します。語学に加えてビジネスマナーや就労現場での安全管理、挨拶や報連相の習慣なども反復して教育します。
専門実務教育では現場の作業手順や専門用語を網羅したカリキュラムを導入し、修了試験まで習熟度管理を実施して配属初日から指示を理解できる基盤を養うとしています。2027年1月末の講習修了後は日本国内の受入事業者とのオンライン面接や採用内定を順次進め、在留資格申請手続きを経て来夏の現場着任に向けた配属を進める計画です。


育成スケジュールと今後の展開
育成スケジュールと今後の展開は以下の通りです。
- 2026年7月15日:スリランカ提携校にて第1期生15名で開校
- 2027年1月末:ゼロベースからの育成集中カリキュラム修了
- 2027年1月末以降:日本の受入企業様とのオンライン面接実施・順次内定
- 2027年春以降:在留資格取得後、日本国内の受入先へ順次配属スタート
同社は今後もミャンマー、ネパール、スリランカをはじめとするアジア諸国との連携を深め、教育やマッチング、生活立ち上げのサポートを通じて、産業発展と外国人材の長期キャリア形成を支援していくとしています。
MIRAI株式会社について
- 会社名:MIRAI株式会社
- 親会社:サステナブルホールディングス株式会社
- 事業内容:特定技能等における外国人材の育成・紹介・定着支援事業
- 電話番号:03-6821-3107(受付時間:平日9:00〜18:00)
- URL:https://miraiii.co.jp/
本記事はMIRAI株式会社の発表をもとに作成しました。
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