村上農園が26年10月に月間最高売上17億2200万円を記録 6カ月連続更新
株式会社村上農園は、2026年10月に17億2,200万円の月間最高売上を記録したと発表しました。これにより、2026年5月から続く月間売上記録の更新は6カ月連続となりました。高成分野菜「ブロッコリー スーパースプラウト」などの好調や、葉物野菜の価格高騰に伴う「豆苗」の需要拡大が売上を押し上げました。
なお、同社はKSP-POSを用い、2025年1月~12月の食品スーパーマーケットにおける「かいわれ」「豆苗」「スプラウト」カテゴリーのメーカー別販売金額を自社集計した結果、KSP-POS対象店舗における販売金額シェア第1位となっています。

売上拡大の要因の一つとなったブロッコリースプラウトは、発芽したばかりのブロッコリーの新芽で、有用成分「スルフォラファン」を豊富に含む野菜です。近年の健康志向の高まりやメディアでの取り上げにより、栄養価の高いスーパーフードとしての需要が伸びており、ブロッコリースプラウト商品全体における10月出荷量は前年同月比156%と大幅に伸長しました。
同社では2026年1月より東北大学大学院医学系研究科と「超硫黄分子」に関する共同研究を開始するなど、さらなる科学的エビデンスの追求にも注力しているとしています。
野菜高騰を背景に植物工場で育つ豆苗の需要も急拡大
今秋は天候不順の影響でキャベツやレタスなどの葉物野菜が高騰しました。これを受け、天候に左右されず年中安定した品質と価格で提供できる植物工場に注目が集まり、豆苗の需要が急拡大しています。手頃な価格と栄養価の高さから「コスパ最強野菜」として支持を集め、ブロッコリースプラウト商品とともに売上の伸長に寄与しました。
村上農園は今後も天候に左右されない安定供給体制と明確な価値を持つ“選ぶ理由のある野菜”を通じて、豊かな食生活と健康づくりに貢献していく方針を示しています。

村上農園のブロッコリースプラウトは、米国ジョンズ・ホプキンス大学医学部のポール・タラレー博士が開発した高濃度スルフォラファンのブロッコリースプラウトを、日本国内における独占ライセンスに基づき商品化したものです。最先端の植物工場と技術開発力により、年間を通して高濃度で安定した含有量の製品を出荷しているとしています。
商品ラインナップは以下の2タイプです。
- ブロッコリー スーパースプラウト
専用品種の発芽3日目のブロッコリーの新芽。100g中に400mgのスルフォラファン(前駆体であるSGS=スルフォラファングルコシノレートとして含有)を含有し、成熟ブロッコリーの20倍以上となります。
- ブロッコリースプラウト200
専用品種の発芽約1週間のブロッコリーの新芽。100g中に200mgのスルフォラファン(前駆体であるSGS=スルフォラファングルコシノレートとして含有)を含有し、成熟ブロッコリーの10倍以上となります。

株式会社村上農園の概要
広島市に本社を置く株式会社村上農園(代表取締役社長:村上清貴)の概要は以下の通りです。
- 設立:1978年1月
- 代表者:代表取締役社⻑ 村上清貴
- 売上:132億5,400万円(2025年12月期)
- 事業内容:ブロッコリー スーパースプラウト、豆苗などの高成分野菜や発芽野菜、マイクロハーブの生産・販売
- 事業所:本社・研究開発部(広島)、生産センター(北海道、宮城、千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、愛知、大阪、広島、福岡)
- 関連会社:株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
- 加盟団体:一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
- ウェブサイト:https://www.murakamifarm.com/
本記事は株式会社村上農園の発表をもとに作成しました。
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