Liquid、エメラダの立会人型電子契約サービスにLIQUID eKYCを提供へ
ELEMENTSグループの株式会社Liquidは、エメラダ株式会社が提供する金融機関向けBaaS「エメラダ・スマートバンク・アシスタント」の立会人型電子契約サービスに対し、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を提供します。
エメラダは2026年10月から同電子契約サービスの提供を開始しています。今回の連携により、マイナンバーカード等のICチップを読み取る厳格な本人確認が可能となり、電子契約時に必要な手続きがオンライン上で完結するようになります。
改正犯収法に対応した本人確認機能を提供
「エメラダ・スマートバンク・アシスタント」の立会人型電子契約サービスに導入されるのは、「LIQUID eKYC」の「カ方式(JPKI)」(犯罪収益移転防止法施行規則第6条1項1号カに準拠)と「へ方式」(同規則第6条1項1号ヘに準拠)です。これらの方式は、2027年4月施行予定の犯罪収益移転防止法(犯収法)改正に対応しています。
顔認証には「容貌パッシブ判定オプション」が採用されています。これはエンドユーザーが撮影した正面の容貌画像のみからリアルタイムの真贋判定を行う機能で、首振りなどの追加動作を必要としません。首振りやまばたき等の動作を求めるアクティブ判定で生じる、攻撃者のディープフェイク等による突破手法を防ぎ、厳格な本人確認を実現するとしています。
手続き時の離脱を抑止する「ICおまかせパック」も導入
あわせて提供される「ICおまかせパック」は、マイナンバーカードや運転免許証などのICチップを活用した本人確認の際、手続き途中の離脱率が最も低いチャネルを各ユーザーに自動案内する機能です。この機能により、ユーザー利便性の向上と離脱の抑止を支援します。
「LIQUID eKYC」は、ITRの調査(「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2026」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア〈2019年度~2025年度予測〉)において7年連続No.1の市場シェアを持ちます。ELEMENTSグループ合計での累計本人確認件数は1.5億件、導入実績は700社を超えています。
関連企業の概要
エメラダ株式会社
- 所在地:東京都港区南青山7-1-5 &CALM minamiaoyama 304
- 代表者:代表取締役 猪野慎太郎
- 設立:2016年6月
- 事業内容:金融機関向けのDXプラットフォームの開発・提供
- URL:https://www.emerada.co.jp/
株式会社Liquid
- 所在地:東京都中央区日本橋本町3-9-4 日本橋ライフサイエンスビルディング6
- 代表者:代表取締役 長谷川 敬起
- 設立:2018年12月
- 事業内容:生体情報、生体行動に特化した画像解析・ビッグデータ解析(LIQUID eKYC、LIQUID Auth等)
- Web:https://liquidinc.asia
株式会社ELEMENTS
- 所在地:東京都中央区日本橋本町3-9-4 日本橋ライフサイエンスビルディング6
- 代表者:代表取締役社長 長谷川 敬起
- 証券コード:東証グロース市場 5246
- 設立:2013年12月
- 事業内容:生体認証・画像解析・機械学習技術を活用した個人認証ソリューション、衣食住における個人最適化ソリューション、個人情報を管理するクラウドサービスの開発・提供
- Web:https://elementsinc.jp/
本記事は株式会社Liquidの発表をもとに作成されています。
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