ヒューマンアジャストがLINE活用基盤COMSBIを導入し運用効率化へ
首都圏を中心に接骨院を展開する株式会社ヒューマンアジャストは、患者のLINE登録漏れ防止や再来院案内の標準化を目的に、株式会社ソニックムーブのLINE活用プラットフォーム「COMSBI」を導入しました。あわせて、COMSBI公式サイトにて同社へのインタビュー記事が公開されました。デジタル化によって業務フローの効率化を図り、再来院の促進や販促施策の強化を進めています。
紙運用からの脱却と再来院案内の標準化を目指す
ヒューマンアジャストでは、従来は初診時の問診票を紙で運用し、店舗で印刷したものに来院者が手書きする形式をとっていました。既存患者の再来院を促すためのLINE登録案内は施術後の会計時に実施していたため、登録漏れが発生しやすい状況が生じていました。
加えて、保険施術の運用上で来院間隔が空く患者へのフォローが必要となる際、各店舗が電話を中心に個別対応していたことから、店舗間で対応にばらつきが生じていました。タイミングを逃すことによる患者の離脱を防ぎ、電話では限界があった商品販促を改善するため、業務フローを効率化・標準化する目的でCOMSBIの採用に至りました。
LINE問診票で登録率が向上し全店舗で再来院が増加傾向に
COMSBIの導入後は、来院時にQRコードを読み取ってLINE上で問診票を入力する形式に変更され、入力と同時にLINE登録が完了する導線が整えられました。これにより、LINEの登録率は大きく向上しました。

さらに、来院状況に応じたリコール配信の自動化によって、店舗やスタッフごとの運用のばらつきが解消され、案内漏れの防止につながっています。前回来院から1ヵ月以上経過した患者全員に「今のお身体のコンディションチェック」を毎月配信する取り組みを行い、全店舗で再来院増加傾向が見られました。
LINE配信の内容を長文から画像主体の構成へ見直したことで、同社比較において開封率の改善傾向がみられ、一部店舗では従来比で約2倍となったケースもありました。配信を契機に店舗で商品の相談や購入につながる事例も増えています。
受付の簡素化やEC連動など今後の展開
今後は、ポイント取得率のさらなる向上、NFC活用による受付オペレーションの簡素化、店舗キャンペーンとLINEやECの連動強化、未登録者への再来院施策の最適化などが計画されています。患者の満足度向上と店舗運営の効率化を両立させながら、持続的な成長を目指す方針です。
関連組織の概要
株式会社ヒューマンアジャスト
- 所在地:〒163-0725 東京都新宿区西新宿二丁目7番1号 新宿第一生命ビル25階
- 代表者役職氏名:代表取締役 根岸 靖
- 設立:2007年9月
- 事業内容:接骨院・鍼灸院運営事業、人材紹介事業、療養費請求代行事業
- 証券コード:249A
- 売上高:2,558百万円(2025年3月期)
- 従業員数:412名
株式会社ソニックムーブ
- 所在地:〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号 麻布台ヒルズ 森JPタワー28階
- COMSBI公式サイト:https://www.comsbi.com/
- 掲載記事URL:https://www.comsbi.com/blog/case-study-interview-human-adjust/
本記事は株式会社ヒューマンアジャストの発表をもとに作成しました。
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