MovoMind、パーキンソン病アプリolneの大型アップデート版を公開
デジタルヘルス・スタートアップのMovoMind株式会社は、パーキンソン病患者の毎日のリズムとつながりを支えるデジタルコンパニオン・アプリ「olne(おるね)」の大型アップデート版(Ver.3.0)を公開しました。2024年7月の本格スタートから約3か月の間に寄せられた患者や家族の声をもとに開発されたものです。
今回のアップデートでは、家族などのサポーターと記録を共有する機能や診察用のPDF出力機能などが追加されました。
家族と状況を共有する「みまもり」と「SOS」機能を追加
新たに追加された「みまもり」機能では、患者本人が発行した招待コードでサポーターと連携できます。サポーターは専用のホーム画面から、本人が共有を許可した服薬、体調(ON/OFF)、症状、睡眠などの記録を閲覧可能です。共有項目はサポーターごとに本人が選択でき、いつでも変更や解除を行えます。


また、困った際に連携先のサポーターへ知らせる「SOS」機能も搭載されました。端末の位置情報が取得できた場合は現在地もあわせて伝えられ、受信したサポーターは対応状況を本人へ知らせることができます。なお、通信環境や通知設定、位置情報の取得状況により届かない場合があるため、緊急時は119番などの緊急通報を利用するよう呼びかけています。



診察向け「PDFレポート」とホーム画面ウィジェットを導入





通院時の利用を想定した「PDFレポート」機能も加わりました。「気づき」画面から期間を指定することで、症状・服薬・睡眠などの記録をまとめたPDFを出力および保存できます。これにより、記憶ではなく記録をもとに主治医へ症状の波などを提示できるようになります。
さらに、iOSとAndroidのホーム画面に配置できる9種類のウィジェットが追加され、アプリを開かずに次の「やること」や服薬を確認できるようになりました。アバターフレームや起床アラーム音などを好みに合わせて変更できるアイテムストアも新設されています。
グループでの交流や友だちとのメッセージで使えるスタンプは200種類超へ拡充され、グループ投稿への返信でもスタンプが使用可能になりました。
パーキンソン病当事者のイラストレーターであるdokukinokoさんと共同制作したオリジナルスタンプも提供されます。症状の波を「おばけ」にたとえ、「おばけが来た!」「お化け、消えて〜」といったメッセージを通じて、言いにくい不調をひと押しで仲間に伝えられる仕様となっています。
MovoMind株式会社について
MovoMind株式会社は、難病とともに生きる人々を支えるデジタルヘルスサービスの企画・開発・運用を手がける企業です。
- 社名:MovoMind株式会社/MovoMind, Inc.(モボマインド)
- 設立:2024年4月18日
- 代表者:代表取締役 池田 誠也
- 所在地:〒107-0062 東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st 3F
- URL:https://www.movomind.com
本記事はMovoMind株式会社の発表をもとに作成しました。
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