Dellows News

ワン・ステップ、全国でインバウンド人材育成セミナープロジェクトを11月始動へ

東京都渋谷区に拠点を置く株式会社ワン・ステップ(代表取締役:石川雄大)は、訪日外国人旅行者6,000万人時代に向けて、全国の観光産業で働く外国人材の育成と戦力化を推進する「全国47都道府県インバウンド人材育成セミナープロジェクト」を2026年11月4日より始動します。

政府が2030年に訪日外国人旅行者数6,000万人、旅行消費額15兆円を目標に掲げる中、大都市だけでなく全国各地での受け入れと地域経済成長への貢献が期待されています。本プロジェクトは、宿泊、飲食、小売、観光施設などの事業者を対象に、外国人材を単なる補充要員ではなく売上を生み出す戦力として育成する手法を伝えるものです。

訪日客の拡大と外国人材育成の背景

日本政府観光局(JNTO)のデータによると、2025年の訪日外国人旅行者数は約4,268万人と過去最高を記録し、2026年も9月までの累計で3,000万人を超える水準が続いています。

ワン・ステップは、外国人材の能力を通訳や翻訳、多言語接客にとどめず、外国人観光客目線のニーズを捉えた販売促進、商品開発、サービス改善、マーケティングなどに活かす重要性を指摘しています。「外国人を採用する」段階から「外国人を活かして稼ぐ」段階への移行を目指し、観光産業の成長支援を図ります。

渋谷の観光案内所運営などの実績

同社は70カ国1,000人を超える外国人ネットワークを持ち、渋谷駅前の観光案内所においてドイツ、フランス、インドネシア、タイなど多国籍の外国人スタッフのみによる運営を実践してきました。スタッフは案内業務や荷物預かりに加え、企画、改善、販促、イベント運営に携わりました。

荷物預かりサービスでは旅行者の検索行動や利用タイミングを分析し、集客施策と改善を重ねたとしています。また、代表取締役の石川雄大は2026年7月1日および29日に東京都主催の「外国人材採用支援セミナー」へ登壇しており、これらの現場実績をもとに今回のプロジェクトを展開します。

講演テーマと2027年限定の特別料金

セミナーでは採用方法にとどまらず、現場での組織づくり、日本語能力に依存しすぎない職場環境の整備、育成や評価の仕組みなどを取り扱います。課題に合わせたワークショップ形式の相談も受け付けます。

全国展開の取り組みとして、2027年中に開催されるセミナーを対象に特別講演料が適用されます。

  • プロジェクト名:全国47都道府県インバウンド人材育成セミナープロジェクト
  • 対象事業者:全国の自治体、観光協会、DMO、商工会議所、宿泊・飲食・小売・観光関連事業者など
  • 講演料:通常講演料:20万円(税別)→ 特別講演料:10万円(税別)
  • 特別料金の適用:2027年1月1日~12月31日開催分(交通費・宿泊費:別途)
  • 備考:外国人を活用したワークショップは個別相談、2028年以降は講演料が改定される場合あり

本記事は株式会社ワン・ステップの発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間