RIZAPグループ、韓国・江南に新業態RIZAP LOUNGEを出店
RIZAPグループは2026年8月31日、韓国・ソウルの江南(カンナム)に新業態となる都市型ワーク&セルフケアラウンジ「RIZAP LOUNGE 江南店」を出店しました。同社が進める海外展開強化の一環で、適度な運動によって心身を整える「アクティブレスト」の概念を取り入れた空間を提供します。仕事や勉強の合間に体を動かせる環境を整え、韓国の就労世代に向けた健康的なライフスタイルの定着を目指します。


RIZAP LOUNGEは、コワーキングスペースやカフェのような作業環境と、ジムの手軽さを兼ね備えた複合施設です。デスクワークの合間に運動を組み込める環境を整備し、ビジネスのパフォーマンス向上と心身のケアを同時に行えるサードプレイスとしての活用を見込んでいます。
施設の内装は、K-POPアイドルのクリエイティブなどを手掛ける韓国のデザイン会社「ofr Design Studio」が監修・施工を担当しました。木目調のインテリアと間接照明を取り入れ、落ち着いて過ごせる空間に仕上げられています。
目的に応じて使い分ける2フロア設計
施設内は利用目的に応じてフロアごとに機能が分かれています。1階はオープンワークスペースにセルフ形式のコーヒーマシンを備えるほか、トレッドミルやクライムミル、高精度体組成計を配置し、作業の合間に運動やコンディション測定が行えます。
2階は静かな作業環境を重視したフロアとなっており、オンライン会議にも対応する一人用の集中個室や会議室を設置しています。また、マッサージチェアを備えたプレミアムリカバリーゾーンを設け、仕事のリフレッシュや身体のケアに利用できる環境を整えています。
出店の背景と今後の展望

韓国では諸外国と比較して長時間労働の傾向があり、政府が精神疾患の予防や心理支援の強化を盛り込んだ基本計画を策定するなど、予防的ケアへの関心が高まっています。また、カフェ等でのノマドワークが定着する一方で、騒音や電源確保といった課題も存在していました。RIZAPグループは、これらの課題に対応するアプローチとして、運動とワークスペースを融合させた同店舗を開設しました。
同社は今後、江南店での検証を進めながら、オフィス街だけでなく住宅街や郊外のロードサイドなど生活圏への多店舗展開も視野に入れています。また、アジア圏を中心に「chocoZAP」の出店にも注力しており、2027年3月期までに海外最大150店舗の出店を目指す方針です。
RIZAP LOUNGE 江南店の概要

- 店舗名:RIZAP LOUNGE 江南店
- 所在地:ソウル特別市 江南区 奉恩寺路 110 (RDLタワー 1階・2階)
- アクセス:新論峴(シンノンヒョン)駅4番出口から徒歩約2〜3分
- 営業時間:24時間営業(テナント規制やメンテナンス等による変動・休館日あり)
- 店舗面積:69.74坪(1階:33.67坪、2階:36.07坪)
- 主な料金:月額フレックスプラン 198,000ウォン/月、6か月プラン 960,000ウォン/6か月、12か月プラン 1,584,000ウォン/12か月、1Day Pass 40,000ウォン/日
本記事はRIZAPグループの発表をもとに作成しました。
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