ファミリーマート、2027年おせちの早割予約数が前年同日比168.5%と好調に推移
株式会社ファミリーマートは、2026年9月24日から受け付けを開始した「ファミマのおせち2027」の予約状況を発表しました。2026年9月24日から10月25日までの実績において、対象商品を拡充した早期割引予約が前年同日比168.5%を記録するなど好調に推移しています。対象の15品が10%割引となる「早期割引予約」は、2026年11月30日午前9:00まで受け付けが行われます。


物価高を背景に早割やオードブルの予約が伸長

2026年9月24日から10月25日までのファミリーマートにおける2027年のおせち予約数は、予約開始から32日目の前年同日比で102.9%となりました。特にファミマオンラインでの予約は前年同日比110.7%と伸びを見せています。全体の74.3%を早割対象商品の予約が占めており、早割利用の前年同日比は168.5%に達しました。対象商品を昨年の10品から15品へ増やしたことや、ファミマオンライン予約で高級グルメなどを1円で購入できるクーポンが当たるキャンペーンの実施が増加の要因と考えられています。
また、若年層のおせち離れや好みに応えて商品数を拡充したオードブルも好調で、前年同日比125.0%となり、予約数全体の13.5%を占めました。比較的低価格で購入できるオードブルの人気から、ごちそう感への関心や物価高による節約志向の高まりがうかがえます。なお、一部地域では取り扱いのない商品があります。

平均予算は前年より増加、食卓での会話時間は平均1時間37分

同社が実施したアンケート調査によると、2026年のおせちにかけた金額の平均「19,459円」に対し、2027年のおせちにかける平均予算は「19,784円」となり、平均で325円増加しました。帝国データバンクの「『食品主要195社』価格改定動向調査(2026年10月)」では、2026年の飲食料品値上げが2年連続で2万品目を超え、今後も断続的な値上げが継続すると予想されています。こうした環境下でも、一年の始まりを祝うハレの日の食卓を大切にしたいという消費意識の健在ぶりがうかがえる結果となりました。

また、2026年のおせちを囲んだ食卓での家族の会話時間は平均で1時間37分にのぼることが分かりました。おせち料理がコミュニケーションツールとしての側面も持っていることが示されています。
予約人気ランキングの上位商品

2026年9月24日から10月25日までの予約数上位5商品は以下の通りです。

- 八百彦本店 おせち二段重(和洋)
- 八百彦本店 おせち一段重(和風)
- 八百彦本店 おせち三段重(和洋中)
- 銀座花蝶「ほのか」和洋三段重
- 京都 しょうざん 洋風オードブル ノベルヴィラガーデン

1位の「八百彦本店 おせち二段重(和洋)」は、早期割引店舗受け取り価格が15,300円(税込16,524円)、早期割引終了後店舗受け取り価格が17,000円(税込18,360円)で販売されています。

2027年の「ファミマのおせち」は全36品(冷蔵6品・冷凍30品)が用意されています。
- 早期割引予約期間:2026年9月24日午前10:01~11月30日午前9:00まで
- 通常予約期間:2026年9月24日午前10:01~12月22日午後11:00まで(※八百彦本店おせちは午前9:00まで)
- 予約方法:ファミマオンライン(https://famima-online.family.co.jp/feature/osechi?utm_source=newsrelease&utm_medium=referral&utm_campaign=osechi)、または沖縄県を除く全国約16,100店の店舗(※店舗は八百彦本店おせちのみ対象)
- 受取・お届け:店舗受け取りは2026年12月31日、宅配は2026年12月29日~31日(八百彦本店のおせちは12月31日お届け)
期間中、ファミマオンラインでおせちまたはお歳暮を購入した人を対象に、ホテルスパ体験や松阪牛サーロインステーキなどの対象商品が1円で購入できる特別クーポンや、期間限定ファミマポイントが当たる「ファミマのギルティキャンペーン」も実施されています。
【調査概要】
- 調査名:「2027年のおせちに関するアンケート」
- 実施期間:2026年8月21日~8月22日
- 対象:40~60代男女
- 調査手法:インターネットリサーチ
- サンプル数:2026年の正月に自分でおせちを準備した人498名
- 調査委託先:株式会社マクロミル
- 調査実施主体:株式会社ファミリーマート
本記事は株式会社ファミリーマートの発表をもとに作成しました。
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