文響社と三菱電機、工場の仕組みを学ぶうんこドリルの啓発冊子を制作
株式会社文響社は、三菱電機株式会社 FAシステム事業本部の監修のもと、子どもたちが工場の仕組みを学べる啓発冊子『うんこドリル 工場のひみつ ファクトリーオートメーション編』を制作した。身近なスマートフォンを題材に、工場で働く装置やしくみである「FA(ファクトリーオートメーション)」の基本を探検しながら学べる内容となっている。
物語は、うんこねこが新しいスマートフォンを買ってもらう日常のワンシーンから始まる。中身への素朴な疑問をきっかけに、うんこ先生がうんこいぬとうんこねこを連れて「スマホ工場」の見学へ向かう。
作中では、スマートフォンに使われる約1,000〜1,500個の部品がすべて工場で製造されていることや、レーザ加工機が1秒間に7,000個もの穴をあける精密作業などを、驚きの数字とともにクイズ形式でテンポよく解説している。
装置を人間の体にたとえて仕組みを紹介
冊子では、装置ひとつひとつを人間の体にたとえて分かりやすく説明している。コントローラや表示器が装置の「頭脳」として動きを決め、ロボットやサーボモータが「手」として正確に加工・動作を行い、モータが重いものを動かす「足」の役割を果たす構造を取り上げた。

さらに、装置どうしが合図を送り合い、まちがいに気づいたり助け合ったりする「ネットワーク」の仕組みにも触れ、人だと時間がかかる作業を装置が正確かつスピーディーに行うファクトリーオートメーションの本質を伝えている。

冊子の最後では、洗濯機などの家電製品やお菓子、自動車、ゲーム機、そして「うんこドリル」自体もファクトリーオートメーションの工場で作られていることを紹介する。
また、コントローラ、ロボット、モータ、インバータ、ブレーカなど三菱電機のFA関連製品も掲載されており、実際の製品を通して工場の仕組みへの理解を深められる構成となっている。
完成した冊子は、三菱電機株式会社が出展するイベント会場や全国の小学校等を通じて子どもたちへ配布される予定だ。
文響社は、シリーズ累計1300万部を突破した学習コンテンツ「うんこドリル」を展開しており、今後も子どもたちの未来に貢献するコンテンツづくりに取り組むとしている。
- うんこドリル公式:https://unkogakuen.com/
- 株式会社文響社:https://bunkyosha.com/
- 三菱電機株式会社 FAシステム事業本部:https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/index.html
本記事は株式会社文響社の発表をもとに作成。
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