HULL、TateYokoサイネージスリムを2026年11月より販売へ
HULL株式会社は、店舗や商業施設向けのスリム型サイネージ「TateYokoサイネージスリム」を2026年11月より販売を開始する。画面サイズ35.9インチ(32:9)の長尺画面を採用し、用途に合わせて縦向きや横向きに設置できる薄型軽量設計となっている。売場の限られたスペースを有効活用し、来店客に向けたタイムリーでアイキャッチ効果の高い情報発信を実現する。
店舗什器に合わせた薄型軽量の超ワイド画面
店舗什器まわりの限られたスペースでは、既存の看板やPOPでは通行客の目に留まりにくく、一般的なデジタルサイネージは大きすぎて設置できないという現場の課題があった。こうした課題を解決する製品として開発された「TateYokoサイネージスリム」は、外寸約W899 × H269mm(外形寸法:W 898.71 × H 268.80 × D 42 mm)、奥行き42mm、重さ7kg(本体重量:約7 kg)の薄型軽量筐体を採用している。
幅900mmのゴンドラ什器をはじめ、棚上・棚横・レジ上・壁面・平台といった来店客の視線が集まる場所へ、環境や用途に合わせて縦向き・横向きのどちらでも設置が可能となっている。
遠隔配信機能やステレオスピーカーを搭載
ディスプレイは解像度1920×540、輝度500 cd/m²、コントラスト比5000:1の超ワイド 32:9ディスプレイを活かし、動的な映像表現を行うことができる。システムにはOSとしてAndroid 9.0を搭載しており、Wi-Fi経由のCMSやSTB(セットトップボックス)接続による遠隔配信にも対応する(別途通信環境・アプリ利用契約が必要)。
さらに、2×10Wの内蔵ステレオスピーカーを備えているため、外付けスピーカーを用意することなく音声付きの訴求が可能となっている。
商業施設から公共空間まで幅広いシーンに対応
本製品は、以下のような多様な場所での利用が想定されている。
- スーパー・ドラッグストア・コンビニ(棚上・棚横・レジ上)
- アパレル・家電量販店・専門店(平台・壁面・ブランドブース)
- 飲食店・カフェ(カウンター上部)
- 交通機関・公共施設・オフィス(インフォメーション)
- 式場・イベント会場(受付・エントランス)



製品仕様と会社概要
製品の主な仕様は以下の通り。
- 画面サイズ:35.9インチ(32:9 スリム型)
- 解像度:1920 × 540
- 有効表示エリア:878.11 (W) × 242.7 (H) mm
- 輝度:500 cd/m²
- コントラスト比:5000:1
- OS:Android 9.0
- CPU / GPU:T972 クアッドコア ARM Cortex-A55 / ARM Mali-G31 MP2
- メモリ / ストレージ:RAM 4GB / ROM 32GB
- 外形寸法:W 898.71 × H 268.80 × D 42 mm
- 本体重量:約7 kg
- 設置方法:棚上設置/平台設置/壁掛け設置(縦向き・横向き)
- 電源:DC 12V(PSE適合)
- 通信・配信:Wi-Fi対応、CMS・STB(セットトップボックス)による遠隔配信
開発元のHULL株式会社は、東京都渋谷区本町1-59-5 福島ビル1階に拠点を置き、代表取締役社長を佐藤 典之が務める。デジタルサイネージ機器の企画・開発・販売・施工・保守および空間施工全般を展開している。
本記事はHULL株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



