ワタシのミライが気候アクションウィーク2026開催 全国で約13,000人以上参加
再エネ100%と公正な社会をめざすプロジェクト「ワタシのミライ」は、気候変動対策の強化を求める市民の声を可視化する「気候アクションウィーク2026」を開催しました。期間となった9月11日〜27日の2週間に、全国各地で66のイベントやアクション等が行われました。オンラインを含めて約13,000人以上が参加し、各地で気候危機への取り組みを訴えました。
気候変動への危機感を背景に多彩な企画を展開







2024年にスタートした「気候アクションウィーク」は毎年9月に開催されており、3回目となる今年は「とめよう温暖化 みんなで耕すミライ」をスローガンに掲げました。日本各地での豪雨など気候変動の影響が深刻化する中、将来世代に向けて今やるべきことを着実に進めることを目指したメッセージです。
期間中は台風などの天候不良により一部で企画の延期もありましたが、マーチやスタンディング、勉強会、ワークショップなど多岐にわたるアクションが各地で実施されました。また、幅広い参加を促す取り組みとして気候変動に関する映画の上映会が全国で6企画開催され、上映後の対話や勉強会を通じて参加者同士が理解を深め合いました。


大阪と東京で実施された気候マーチ

大阪で行われた気候マーチには、第 20 回アジア競技大会(2026 愛知・名古屋)視察で来日中だった「ネパール野球ソフトボール協会」の人々が急遽参加しました。8月末にネパールと中国・チベット自治区の国境付近で発生した氷河や岩盤の崩壊に伴う大規模な土砂災害の現状がスピーチで共有され、地球規模の課題解決に向けた国際的な連帯の重要性が示されました。
東京では9月15日(金)に「気候マーチ東京2026」が開催され、約550名を超える市民が日比谷公園から鍛治橋交差点までを行進しました。市民有志グループ「WE WANT OUR FUTURE」も参加し、デザイナー/アクティビストのeriさんやアーティストのKOM_I(コムアイ)さんによるビートに合わせたリズミカルなコールとともに、銀座の街で沿道に向けて気候変動対策の強化をアピールしました。
主催団体と企画の概要
主催した「ワタシのミライ」は、2023年に発足した学生や市民によるネットワークです。さまざまな社会問題の解決に取り組む団体が連帯し、再エネ100%の公正な社会を目指して活動しています。同プロジェクトは今後も市民ネットワークを広げ、再エネ100%と公正な社会への移行を求めていくとしています。
- 企画名:気候アクションウィーク2026
- 期間:2026年9月11日(金)〜9月27日(日)
- 主催:ワタシのミライ
- 運営事務局:国際環境NGO FoE Japan、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、国際環境NGO 350.org Japan ほか
- 詳細およびアクション一覧:https://watashinomirai.org/climateactionweek2026/
本記事はワタシのミライの発表をもとに作成されています。
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