Polimill、那智勝浦町の職員向けに生成AI QommonsAI の活用研修を実施
Polimill株式会社は2026年8月25日、和歌山県那智勝浦町の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を同町にて対面形式で実施しました。参加者の約9割が普段から生成AIまたはQommonsAIを利用している環境の中、日常的な文章作成以外の実務に結びつく機能の紹介やワークが行われました。
研修の実施概要と参加状況
今回の研修は、那智勝浦町にて対面形式で行われ、35〜40名程度が参加しました。午前は全職員向け、午後は管理職向けと対象を分けて実施されています。
那智勝浦町では2026年3月にQommonsAIが導入されており、参加者の約9割が普段から生成AIまたはQommonsAIを利用していました。研修では基本操作の確認に加え、日常業務を想定した機能紹介とワークが進められました。
実務に即した機能活用とワーク
参加者の多くが日常的に利用していた一方で、普段使う機能はTalkなどに限られる傾向がありました。研修では、文章の言い回しの検討やWebページの情報収集、初めて担当する業務の専門用語や仕事内容の整理など、実務に結びつく複数の利用場面が取り上げられました。
また、議会対応AIのワークでは、議会での質問を想定した情報整理や回答準備の進め方が紹介され、日常的な文章作成以外の活用方法を実際の操作を交えながら確認しました。

担当者のコメントと今後の支援
Polimill株式会社の担当である楠は、未利用の機能への関心が高まっていることや、参加者から機能の積極的な活用に向けた意欲が感じられた点に言及しています。今後はプライベートナレッジやファイル出力などの機能を業務にどう組み込むかを担当課とともに検討し、実務に即した活用方法を支援していくとしています。
同社ではQommonsAIを導入した自治体を対象に、社員が現地を訪問して実施する対面型研修プログラムを全国で展開しており、習熟度や課題に合わせたカリキュラムを用意しています。
提供サービスと各社概要
QommonsAIは、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータをもとに自治体の課題解決を支援する行政向け生成AIです。2026年7月時点で全国約1000の自治体・約50万人が利用しています。
- サービス名: QommonsAI(コモンズAI)
- 公式サイト: https://info.qommons.ai/
- 開発・提供・運用: Polimill株式会社
- 所在地: 東京都港区
- 代表取締役: 伊藤あやめ・谷口野乃花
- 事業内容: 行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」、SNS「Surfvote(サーフボート)」の開発・運営
- 企業公式サイト: https://polimill.jp/
本記事はPolimill株式会社の発表をもとに作成しました。

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