日本トレカセンターが初のサマーインターンRAIDを開催 応募倍率は100倍超に
株式会社日本トレカセンターは、2026年9月24日(木)から27日(日)の4日間、新卒採用に向けた初のサマーインターンシップ2026「RAID」を開催した。全国から集まった3,345名のエントリーの中から、書類選考や対面選考、オンライン面談を経て選ばれた32名が参加した。参加者はチームに分かれて新規事業の立案に挑み、最終日には経営陣へ直接ピッチを行った。

3,345名のエントリーから選抜された32名が参加

6月15日に募集を開始したサマーインターンシップ2026「RAID」には、4週間で3,000名、最終的には3,345名のエントリーが集まった。書類選考を通過した約300名を対象に、7月20日・8月1日・8月9日の3回にわたって対面選考を実施。全国22都道府県のほか、海外(オーストラリア2名・ロンドン1名)からも参加があった。その後、上位約100名へのオンライン面談を経て、エントリー数から100倍を超える選考を通過した32名が本番に参加した。
参加者の文系と理系はほぼ半々で、4人に1人が大学院生だった。参加者の中には、AIでプロダクトを作った経験のある学生が47名、自社プロダクトを公開した経験のある学生が55名、全国大会やコンテストで入賞した経験のある学生が21名、起業経験のある学生が19名含まれており、在学中に起業して月商50万円をあげた高校生もいたとしている。
時給1万円や賞金など独自待遇で新規事業立案に挑戦

今回のインターンシップは、カテゴリ拡大・海外展開・新規事業を成長の軸に据える同社が、AIを使いこなす人材を早期に見極めて採用する目的で開催した。名称のRAIDはMMOの「レイド(高難度のチーム戦)」に由来している。時給1万円が支給されるほか、修了者全員にApple Mac miniが支給され、優勝チームには各自へ賞金100万円が用意された。対象は2028年4月以降に新卒入社予定の18歳以上(大学生・大学院生、既卒可)で、1チーム2~3名・全11チームに分かれて実施された。
参加者は当日くじ引きで決まったテーマをもとに、市場調査から数値モデル、LP制作、マーケティング戦略までを4日間で組み立て、実際に動くアプリの操作画面の制作まで進めた。社員はチームに入らずスペシャリストとして支援役に回り、カードドローでスペシャリストを30分だけチームに迎え入れる権利を獲得できるといった演出も取り入れられた。

最終日は麻布台ヒルズでピッチを実施、長期インターンへも接続
会場は東京都内のオフィスで実施され、最終日のピッチと表彰式は麻布台ヒルズ34階で行われた。担当者は、AIを使いこなす学生のポテンシャルは想像をはるかに超えており、短期間で事業を形にする様子が社内でも刺激になったと振り返っている。
代表取締役CEOの大山 敏浩氏が率いる株式会社日本トレカセンターは、参加した学生との接点を長期で持ち続ける方針を示しており、本番参加者の一部は事業づくりを続ける長期インターンへと進む予定としている。
会社概要
- 会社名:株式会社日本トレカセンター
- 代表者:代表取締役CEO 大山 敏浩
- 設立:2023年4月
- 事業内容:トレーディングカードのオンラインオリジナルパック(オリパ)販売サービス「日本トレカセンター」の運営
- 公式サイト:https://japan-toreca.com/
本記事は株式会社日本トレカセンターの発表をもとに作成。
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