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横浜市立脳卒中・神経脊椎センター、脳ドック標準項目にあたまの健康チェック®を採用へ

セントケア・ホールディング傘下の株式会社ミレニアが提供する認知機能スケール「あたまの健康チェック®」が、横浜市立脳卒中・神経脊椎センターの脳ドックにおける標準検査項目として2026年9月より提供開始されることが決まりました。同センターは日本脳ドック学会認定施設であり、近隣住民向けに定期的な認知機能チェックの機会を提供します。

早期発見に向けた導入の背景

認知症医療の進歩に伴い、認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)を捉える重要性が高まっています。従来の検査法では微細な認知機能低下など初期の変化を捉えにくい場合があったことから、MCIの状態を早期に評価でき、学術的根拠と実績を備えたスクリーニング評価法が求められていました。

定期的な状態把握は、現在の認知機能を知り、過去との変化を確認して備えへの関心を高めるとともに、必要な人が早期に地域医療へ連携される役割を持ちます。同センターでの採用を契機に、横浜市内の健診施設においても脳ドック等での同検査法の採用が推奨されています。

脳ドックの提供内容と推奨される対象

横浜市立脳卒中・神経脊椎センターでは、下記のコースにおいて「あたまの健康チェック®」が標準検査項目として提供されます。

  • 脳ドック 標準コース:49,180円(税込)

本評価は、脳血管疾患の罹患歴のある方、糖尿病や高血圧症などの生活習慣が気になる方、最近の視力低下や耳の聞こえの低下が気になる方、LDLコレステロール値が気になる方、運動不足や不規則な食生活に該当する方のほか、60歳以上の就労者を雇用し健康起因事故防止に課題を持つ企業・団体などにすすめられています。

認知機能スケール「あたまの健康チェック®」の実績

「あたまの健康チェック®」は、認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる国内で初めての認知機能スケールです。0~100の独自指標(MPI値)を用いて10分間で健常域における認知機能の定量的経時評価を行います。2006年度に民間最古参としてサービス提供を開始して以来、以下の実績を有しています。

  • 2016年度:AMEDの認知症予防事業IROOP(アイループ)における公式認知機能評価法に採択
  • 2018年度:神奈川県ME-BYO(未病)ブランド認定サービスに登録
  • 2020年度:本スケールを用いた自治体での社会実装事例が、厚生労働省研究班による「自治体における認知症の予防に資する取組事例集」に複数掲載
  • 2022年度:本スケールを用いた新分析法が米ADNI研究Data Inventoryに収載
  • 2023年度:本スケールを用いた自治体と医師会との連携事業が厚生労働省老健局長優良賞(自治体部門)を受賞
  • 2024年度:全日本トラック協会発刊「健康起因事故防止マニュアル」に掲載
  • 2024年度~現在:東京都内自治体の認知症普及啓発事業、もの忘れ検診事業を担当

施設概要および問い合わせ先

横浜市立脳卒中・神経脊椎センターは、脳、神経、脊椎・脊髄、および運動器疾患の治療に特化した高度専門医療機関として、脳血管疾患につながる病変や認知症の初期症状を事前に発見し対処法を指導する脳ドックを実施しています。

受診および本件に関する問い合わせ先は以下の通りです。

脳ドック、認知機能検査の受診に関するお問い合わせ:

  • 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター医事課 予約受付
  • 所在地:神奈川県横浜市磯子区滝頭1丁目2−1
  • 電話:045(753)2500(代)(電話受付時間8:30~17:00)
  • URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/kenko-iryo/byoin/ybsc/raiin/noudoc.html

本件リリースに関するお問い合わせ:

  • セントケア・グループ 株式会社ミレニア あたまの健康チェック 担当
  • 所在地:105-0021 東京都港区東新橋2-18-3
  • TEL:03-5408-7770
  • FAX:03-5408-7771
  • Mail: info@millennia-corporation.jp
  • URL: https://www.millennia-corporation.jp

本記事は株式会社ミレニアの発表をもとに作成しました。

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