名鉄バス、津島線で学生デザインのラッピングバス運行へ 中部運輸局の企画に参画
愛知県名古屋市に本社を置く名鉄バス株式会社(社長:金森 隆浩)は、中部運輸局が実施する「次世代と考える将来の公共交通」プロジェクトに参画し、名鉄バス津島線にてラッピングバスを運行する。本プロジェクトは、次世代を担う子どもたちや若者が主体的に公共交通について考え、その役割や重要性を実感してもらう機会を創出することを目的としている。名鉄バス株式会社においても、将来にわたり公共交通を維持していくうえで、若い世代に公共交通への親しみを持ってもらい、利用促進につなげることを目的として取り組むとしている。
名古屋モード学園の学生が3つのテーマでデザイン制作
プロジェクトのフェーズ1として、若年目線で公共交通の魅力を訴求できるラッピングデザインを考案するため、名古屋モード学園のグラフィック学科の学生がデザイン制作を行っている。制作にあたっては、以下の3つのテーマが設定されている。
- テーマ1:私たちの日常生活を守る公共交通
- テーマ2:まちの交通を支える担い手の確保
- テーマ3:環境にやさしい公共交通
フェーズ2では、名鉄バス津島線の沿線にある、あま市内の小学校の児童によるデザイン選考が11月2日に実施される予定である。
また、七宝小学校においては、公共交通に関する出前授業と名古屋モード学園の学生が制作したデザイン案説明が実施される。投票結果をもとに交通分野の有識者、交通事業者、あま市および中部運輸局により最優秀作品が1点決定され、実際のバスにラッピングが行われる。なお、出前授業への参加・取材は報道関係者のみとなっている。
12月21日に出発式を実施し名鉄バス津島線で運行
フェーズ3として、完成したラッピングバスが名鉄バス津島線において運行される。運行の開始に合わせ、12月21日に出発式が実施される予定となっている。
本記事は名鉄バス株式会社の発表をもとに作成しています。


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