Dellows News

クラフトレイル、監理団体等向けに外国人雇用支援パックを提供開始

株式会社クラフトレイルは、監理団体や組合、登録支援機関など外国人材の受入れ支援事業者を対象に、「外国人雇用支援パック」の提供を開始します。

2027年4月1日の「育成就労制度」開始や2026年9月1日からの施行日前申請の開始予定を見据え、受入れ検討企業への診断や費用可視化から、採用後の定着・活躍までを一体的に支援する体制を整えます。

育成就労制度への移行と受入企業づくりの重要性

現行の技能実習制度を発展的に解消する「育成就労制度」は、国内の人手不足分野における人材の育成・確保を目的としており、原則3年間の就労を通じて特定技能1号水準への育成を目指します。一定の要件を満たすことで本人意向による転籍も認められる仕組みとなるため、採用だけでなく継続して働き続けてもらえる環境整備が求められます。

制度移行に向けては2026年9月1日から育成就労計画認定の施行日前申請が始まる予定となっており、実務段階での準備が進められています。なお、分野によっては運用要領や審査基準などが準備中のものもあるため、最新情報の確認が必要とされています。

外国人雇用支援パックでは、受入企業の獲得支援ツールとして「外国人材受入れナビ」とAI相談「ワカるーる」を提供します。

外国人材受入れナビは、受入予定人数や検討分野、希望地域などの質問に回答することで、自社に合う受入れ方や初年度の概算費用、月額費用の目安、主な支援内容などを確認できる仕組みです。設問や診断タイプは導入団体の対象職種や支援内容に合わせて調整が可能です。

また、Webサイト上での一般的な質問にはAI相談「ワカるーる」が一次案内を行い、企業ごとの条件確認や正式な制度判断が必要な内容は担当者へ引き継ぐことで役割分担を図ります。

採用後の定着や組織課題に対応する外部専門チーム連携

受入れ後に生じる教育体制の不備、日本人社員とのコミュニケーション、評価制度や社内ルールの伝達といった人事・組織課題に対し、クラフトレイルが外部専門チームとして支援を提供します。

監理団体や組合がすべての専門職を常時雇用するのではなく、採用、教育・研修、評価制度、業務改善、AI・DX支援など必要な専門領域を課題に応じて組み合わせる体制を構築します。連携形態は、支援事業者からの業務受託のほか、必要に応じた受入企業との直接契約が想定されています。

外国人雇用支援パックの概要

本サービスの対象事業者および主な内容は以下の通りです。

  • 対象:監理団体、組合、登録支援機関、その他外国人材受入れ支援事業者
  • 受入企業獲得支援:外国人材受入れナビ(タイプ診断・概算見積など)、AI相談「ワカるーる」、問い合わせ導線設計、質問ログ分析
  • 定着・活躍支援:課題整理、教育・研修、管理職支援、評価・キャリア設計、社内ルール・マニュアル整備、業務改善、Web・システム・AI・DX支援

料金体系(すべて税別)

  • 外国人材受入れナビ × AI相談「ワカるーる」:月額25,000円〜(初年度年額300,000円〜)
  • 外国人材受入れナビ単体:一括180,000円、または月額16,500円×12回
  • AI相談「ワカるーる」単体:月額15,000円〜
  • 定着・活躍支援:支援内容に応じた個別見積

※仕様や支援内容により料金が異なる場合があります。

本サービスの詳細や無料相談の案内は、同社の詳細ページ(https://wakarule.com/lp/calculator/foreign-employment)で公開されています。

株式会社クラフトレイルは、大阪府大阪市北区に本社を置き、代表取締役を村上浩二氏が務めています。人事・組織支援、採用支援、教育・研修、業務改善、Web・システム開発、AI・DX導入支援などを展開しています。

本記事は株式会社クラフトレイルの発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間