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アトラエ、Wevox事業内にコミュニケーションデザイン局を設立へ

株式会社アトラエが提供する「Wevox(ウィボックス)」は、2026年10月1日付でWevox事業内に新組織「コミュニケーションデザイン局(以下「CD局」)」を設立する。働く人々がポジティブに仕事やチームに向き合う時間を「Wevox Time」と定義し、その時間の総量と質の最大化を追求するための体制を整える。

新組織「コミュニケーションデザイン局」設立の背景

これまで同社の組織では「つくる」機能と「届ける」機能が分かれており、両者を一気通貫で担う機能が存在しなかったため、生み出した体験が届ける設計と結びつきにくいという課題があった。また、AIの普及によりコンテンツが容易に大量生成される環境下において、単にアテンションを奪うのではなく、関係性を育て愛着(アタッチメント)を積み重ねていく体験づくりが重要視されている。

こうした背景から、「一緒に育むためにつくる」という思想をコンセプトに掲げ、制作とデリバリーを一気通貫で担うチームとしてCD局の新設に至ったとしている。

CD局が担う3つの役割と機能

CD局では、企画・設計から制作、そして実際にWevox Timeを生むところまでを一気通貫で担う。組織内では以下の役割が一体となって機能する体制をとる。

  • プロジェクトリーダー:関係部門と連携し、誰に、いつ、何を、どう届けて、一緒に育むかの要件定義および制作進行管理を担う役割
  • プロデューサー:プロジェクトリーダーが整理した要件をもとに、企画から制作のディレクションを担う役割
  • ディレクター:企画を実際のカタチに落とし込み、つくることに集中し、細部のクオリティを徹底して磨き上げる役割

CD局長の安部は、総量と質を最大化し愛着を一緒に育むために、つくることに正面から向き合うための組織を発足したと説明している。

体制強化に向けた採用の推進

CD局の立ち上げに伴い、「Wevox Time」の最大化に向けた制作の要となる「プロデューサー」および「ディレクター」の採用を推し進め、体制を強化していく方針だ。役割を明確に分けることで、各自が自分の役割のクリエイティブに集中できる体制を目指す。

Wevoxおよび会社概要

Wevoxは、エンゲージメントをはじめとしたチーム状態や特徴の可視化、対話を促すアイテム、他者と学び合うコミュニティなどを通じてチームの進化を支えるプラットフォームである。2026年08月12日時点で、導入組織・団体数は4,450以上、エンゲージメント回答データは累計4億7,000万件を超えている。

  • 社名:株式会社アトラエ(東京証券取引所プライム市場:6194)
  • 所在地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
  • 代表者:代表取締役CEO 新居 佳英
  • 事業内容:People Tech事業(Green・Wevox・Yenta)
  • URL:https://atrae.co.jp/

本記事は株式会社アトラエの発表をもとに作成。

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