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ナチュラルサイエンス、妊娠中の食事頻度と妊娠前の習慣に関する共同研究成果を発表

低刺激スキンケアや健康食品を手がける株式会社ナチュラルサイエンスは、千葉県立保健医療大学健康科学部栄養学科との共同研究によるアンケート調査の成果を発表しました。妊娠中または出産経験のある女性454名を対象とした調査により、妊娠中のバランスの良い食事頻度には、妊娠前の知識の有無ではなく実践や情報活用力が関連していることが明らかになりました。本研究成果の一部は、第73回日本栄養改善学会学術総会にて発表されています。

若年女性のやせや栄養の偏りが課題に

日本では長年にわたり低出生体重児の割合が高い水準で推移しており、背景として若年女性のやせや栄養バランスの偏りなどが課題として指摘されています。妊娠期に十分な栄養をとることは赤ちゃんの健やかな発育や将来の健康にとって重要であり、厚生労働省やこども家庭庁による「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」の策定など周知・啓発が進められています。一方で、妊娠可能年齢の女性や妊産婦が必要な情報を十分に得られていないことや、適切な行動につなげられていない現状も報告されています。

妊娠前の食習慣や情報活用力との関連が判明

2025年に実施されたWebアンケート調査では、妊娠中または出産経験のある女性454名を対象に、妊娠前の食に関する知識や食習慣、意識、情報活用力と、妊娠中の主食・主菜・副菜がそろった食事頻度との関連を分析しました。

調査の結果、妊娠中に主食・主菜・副菜がそろった食事をとる頻度について以下の数値が示されました。

  • 1日2回以上とっていた人: 183名(40.3%)
  • 1日1回以下だった人: 271名(59.7%)

分析によると、妊娠中にバランスの整った食事をとる頻度は、妊娠前に知識を持っていたかとの関連はみられませんでした。一方で、妊娠前から健康的な食習慣を実践していることや、食事が妊娠のしやすさに関わることへの意識、自分に必要な食の情報を選び生活に活かす力と関連していることがわかりました。これにより、バランスの良い食事頻度を高めるには知識の獲得だけでなく、妊娠前からの食習慣の定着や情報活用力を育むことが重要である可能性が示されています。

学会発表の概要

本研究成果は、「妊娠前の食の知識・態度・行動および食生活リテラシーと妊娠中の主食・主菜・副菜がそろう食事頻度との関連」をテーマとして学会発表が行われました。

  • 学会名: 第73回日本栄養改善学会学術総会
  • 開催日程: 2026年9月11日(金)~13日(日)
  • 開催地: 別府大学 石垣キャンパス
  • 公式サイト: https://kaizen73.umin.jp/

株式会社ナチュラルサイエンス 会社概要

  • 会社名: 株式会社ナチュラルサイエンス
  • 所在地: 東京都江東区北砂3-4-27 (本社所在地: 東京都中央区新川1丁目22-11)
  • 代表者: 代表取締役社長 小松令以子
  • 事業内容: 化粧品・医薬部外品・歯みがき粉の企画・研究・開発・製造・販売、健康食品・食品の企画・開発・製造・販売、エコロジー・子ども商品の企画・開発・販売

本記事は株式会社ナチュラルサイエンスの発表をもとに作成されています。

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