日本システム技術のノーコードパスポート活用事例をノーコード推進協会が公開
一般社団法人ノーコード推進協会は、日本システム技術株式会社における認定資格「ノーコードパスポート」の活用事例を公開した。日本システム技術株式会社では、データソリューション部門を中心に22名が同資格を受験・取得し、全社的な技術基盤や人材育成に位置づけている。顧客との伴走や共創の実現に加え、エンジニアの意識改革につながる成果が報告されている。
課題解決型SIへの進化に向けた人材育成
独立系SIerの日本システム技術株式会社は、従来のスクラッチ開発から「アジャイル×ノーコード×生成AI」を駆使した課題解決型SIへの進化を目指している。同社はその取り組みの一環として、認定資格であるノーコードパスポートを全社的な技術基盤・人材育成に導入している。
22名が資格を取得し初期段階でのプロトタイプ提示を実現
同社ではデータソリューション部門を中心に22名がノーコードパスポートを受験・取得した。これにより、エンジニアは機能や言語仕様の追求にとどまらず、「ノーコードのあるべき姿」や「なぜ今ノーコードを使うのか」というマインドセットを定着させたという。
その結果、要件整理の初期段階で動くプロトタイプを提示できるようになり、顧客との伴走や共創が実現したほか、客観的な資格を得たことでエンジニア一人ひとりに自信が芽生えたことが報告されている。
一般社団法人ノーコード推進協会は今回の取り組みについて、ノーコードパスポートがSIerにおける「アジャイル思考」と「AI駆動開発」の架け橋となり、AIエージェント時代に向けた次世代の人材戦略を示すツールとして活用される可能性を示す事例と捉えている。
ノーコードパスポートは、一般社団法人ノーコード推進協会が提供するノーコードとAIの基本知識と活用能力を証明する認定資格である。プログラミング未経験者でも体系的に学習できる設計となっており、企業のDX推進、リスキリング、人材育成の第一歩として活用されている。
公開された事例記事および資格の詳細は、以下のウェブサイトで確認できる。
- 事例記事URL:https://ncpa.info/passport-usecase-jast/
- ノーコードパスポート概要:https://ncpa.info/passport-sapphire/
一般社団法人ノーコード推進協会の概要
一般社団法人ノーコード推進協会の概要は以下の通り。
- 名称:一般社団法人ノーコード推進協会
- 設立日:2023年11月1日
- 所在地:東京都渋谷区広尾 1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー19F
- 代表者:中山 五輪男
- URL:https://ncpa.info/
本記事は一般社団法人ノーコード推進協会の発表をもとに作成。
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