アイアール技術者教育研究所、ドライLIB製造工程のセミナーを11月18日に開催へ
アイアール技術者教育研究所は、2026/11/18(水)に「Roll To Roll 実務者セミナー[ドライLIB製造工程の最新動向編]」を開催する。水や有機溶媒を用いないドライ電極技術に関わる業界動向から、材料技術、製造プロセスまでを解説する公開セミナーとなる。
リチウムイオン電池の量産用電極では、これまで塗工法によるウェットプロセスが広く用いられてきた。一方、水や有機溶媒を用いずに電極を製造する「ドライプロセス」が新たな製造方法として注目されている。
ドライ電極の実用化や量産化に向けては、材料の混合やバインダーの挙動、粉体の分散、圧延、搬送時のシワ対策など、製造工程に関わる多様な技術課題が存在している。
本セミナーでは、ドライ電極技術をめぐる国内外企業の動向を整理しながら、材料技術から製造プロセスまでを解説する。PTFEやPVDFなどのバインダー、フィブリル化、粉体混合、プレス・圧延、搬送時のシワ対策などの主要テーマを取り上げる。また、Maxwell Technologies、Tesla、日本ゼオン、トヨタ自動車などの関連技術や特許出願についても紹介する。講師はRoll To Roll研究会 代表の浜本 伸夫 講師が務める。
セミナープログラムは以下の通り。
- 衝撃のBattery Day(2020.9.23)と各社の動向
- Maxwell TechnologiesからテスラそしてAM Batteriesへ
- 4680のフィブリル化と製造
- バインダー(PTFEはフィブリル、PVDFはモス)
- ドライとウェットの違い(間隙・膜強度)
- 粉体混合・プレス技術・搬送シワ対策
- 正極は?PFTEの還元は?
- 各社の特許出願
本講座は、バッテリー工程やドライ電極に携わる研究者および技術者を想定対象としている。
- セミナー名:Roll To Roll 実務者セミナー[ドライLIB製造工程の最新動向編]
- 開催形式:会場受講
- 開催場所:日本アイアール株式会社 本社セミナールーム(秋葉原駅徒歩3分ほか)
- 開催日時:2026/11/18(水)13:30~16:30
- 定員:16名
- 受講料:19,800円(税込)
- セミナー詳細URL:https://nihon-ir.jp/seminar/roll-to-roll_akihabara_dry-lib/
主催者情報
日本アイアール株式会社は、50年超の実績を有する特許・知財ソリューションのほか、技術情報の調査・分析、製造業向け技術者教育、技術系コンテンツ制作などの実務サービスを展開している。アイアール技術者教育研究所を通じて、セミナーやeラーニング、研修、出版などの製造業向け技術者教育サービスを提供している。
- 会社HP:https://nihon-ir.jp/
- アイアール技術者教育研究所:https://engineer-education.com/
- 所在地:〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町15−1 CYK神田岩本町3階
- TEL:03-6206-4966

本記事は日本アイアール株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



