相模原市の共創プログラムでホスト企業4社が決定 全国からパートナー募集を開始
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する株式会社eiiconは、相模原市より受託した「令和8年度新事業創出オープンイノベーションプログラム事業運営委託業務」において、「Sagamihara Innovation Gate 2026」に参画するホスト企業4社を決定した。あわせて、各社が掲げる共創テーマを公開し、全国から共創パートナー企業の募集を開始した。
本プログラムは相模原市内企業と全国の企業等による共創を支援するもので、選考を通過した企業は2026年12月に開催される「Sagamihara Innovation Gate BUSINESS BUILD 2026」を経て、実証や事業化に向けた伴走支援を受ける。
今年度のホスト企業として採択された相模原市内企業4社と、それぞれの募集テーマおよび共創イメージは以下の通りとなっている。
- アクセスエンジニアリング株式会社(ロボット・装置開発製造業)
募集テーマ:最新のロボット技術を活用し、人とロボットが共生・協働する安全と生産性を両立した社会の実現 共創イメージ:“新たな労働力”を創出する、ロボットと人が共生する労働環境の実現、人の作業をロボットが代替する、新たな「見守り・監視・点検」の仕組みの創出、人を“歩行の悩み”から解放するソリューションの開発など
- アマノ株式会社(機械製造業)
募集テーマ:駐車場からまちのポテンシャルを引き出す新しい価値の共創 共創イメージ:駐車場を拠点に、地域の物流課題解決に向けた仕組みづくり、モビリティ同士をつなぐ、オーバーツーリズム対策、まちなかの2.5m×5mのスペースを活かした価値創造など
- 相模湖リゾート株式会社(リゾート施設運営業)
募集テーマ:遊ぶほど、学びが生まれ、環境や社会の課題解決に近づく。“ネットポジティブ”に向けた共創 共創イメージ:既存設備や取組みを深化させ、遊びながら学べる、自然の循環を体感する体験プログラム、施設運営で生まれる廃棄物を価値に変える新規アップサイクル事業、近隣地域全体の魅力を高める、共栄パートナーシップなど
- 東京ガスライフバル澤井株式会社(住宅設備・ライフサポート業)
募集テーマ:住まいの“今ある価値”を広げ、毎日の暮らしをもっと豊かにするサービスの開発 共創イメージ:お風呂時間を、一日で一番贅沢な自分時間へ、使っていない時間を価値に変える、住宅設備・空間の新しい使い方、地域の空き家を新しい暮らしの拠点へなど
募集概要と今後のスケジュール
本プログラムでは、ホスト企業が掲げるテーマに対し、自社の技術・サービス・ノウハウ・アイデア等を活用して共創による事業創出に取り組む企業やチーム等を募集している。参加費は無料となっており、応募は専用の募集ページ( https://eiicon.net/about/sagamihara-innovation-gate2026/ )から受け付ける。
今後の主なスケジュールは以下の通り予定されている。
- 2026年10月2日:共創パートナー募集開始
- 10月8日(木)15:00~16:30:プログラム説明会(オンライン開催・無料、申込:https://sig-2026.peatix.com/view )
- 10月16日:早期応募締切(早期エントリーフォーム:https://forms.gle/RZVVAoPmkZskGauX9 )
- 11月1日(日)23:59:応募締切
- 11月中旬:書類選考・面談選考、選考結果ご連絡(1ホスト企業につき通過2社が選出)
- 12月2日・3日:「Sagamihara Innovation Gate BUSINESS BUILD 2026」(審査を経て採択企業が1社決定)
- 12月~2027年2月頃:INCUBATION(事業化・実証支援)
- 2027年3月:DEMODAY(成果発表)
支援体制とこれまでの実績
プログラムでは専門知見を持つメンターおよびサポーター企業・団体が事業創出を支援する。
メンターには、パラレルキャリアエバンジェリストで株式会社EBILAB 取締役ファウンダー CTO/CSO、岡野バルブ製造株式会社 取締役 軍師 DX推進本部長、eiicon 地方創生アンバサダーを務める常盤木 龍治 氏や、Spiral Innovation Partners株式会社 General Partnerの岡 洋 氏、株式会社eiiconの村田 宗一郎 常務執行役員 CHRO、伊藤 達彰 執行役員 地域イノベーション推進本部 本部長 アライアンス推進室管掌役員、小澤 尚志 Executive Incubatorが参画する。
サポーターには、小田急電鉄株式会社、株式会社小田急SCディベロップメント、相模湖リゾート株式会社、FUN+TECH LABO、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙探査イノベーションハブ、独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)横浜貿易情報センター(ジェトロ横浜)が名を連ねる。
2023年度にスタートした「Sagamihara Innovation Gate」は今年度で4期目を迎え、これまでに累計12件の共創プロジェクトが誕生している。前年度は、アマノ株式会社×スピーシーズ株式会社、カヤバ株式会社×株式会社ホーン、大和製罐株式会社×株式会社はせがわ、東急建設株式会社×株式会社テックシンカーの4チームがプロジェクトを組成し、事業化や社会実装に向けた取り組みを進めている。

運営会社概要

- 会社名:株式会社eiicon
- 代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
- 設立日:2023年4月3日
- 本社:東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階
- 事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
本記事は株式会社eiiconの発表をもとに作成されています。
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