第9回 介護・福祉EXPO 東京が幕張メッセで2026年10月7日から開催へ
RX Japan合同会社は、2026年10月7日(水)~9日(金)の3日間、幕張メッセで開催される「第9回 メディカル ジャパン 東京」において、「第9回 介護・福祉EXPO 東京」を開催する。
福祉現場における深刻な人材不足や支援ニーズの拡大を背景に、AIやセンサー技術を活用した「介護・福祉DX」関連の製品やサービスが一堂に会する予定となっている。

福祉現場における人材不足と支援ニーズの拡大

厚生労働省の推計によると、2040年度には介護職員が約57万人不足する見込みとされており、介護現場では生産性向上とサービス品質の維持が大きな課題となっている(出典:厚生労働省「介護人材確保の現状について(令和7年5月9日)」)。


また、こども家庭庁の調査では、児童発達支援や放課後等デイサービスの利用児童数が約45.7万人に上り、発達支援分野における支援ニーズも急速に拡大している(出典:こども家庭庁「障害児支援施策について(令和6年7月10日)」)。高齢者介護から児童福祉・療育に至るまで福祉現場全体で専門人材の確保と支援の質向上が求められるなか、AIやセンサー、デジタル技術を活用した業務効率化や支援体制の構築に期待が寄せられている。

現場の課題解決を支援する注目の出展製品
会場では、記録業務の効率化や見守り、リハビリ支援などを目的とした製品が出展される(同時開催展の出展製品を含む。出展製品情報は2026年9月28日時点の出展社提供情報に基づく)。

- AIスマートグラス 「NASGlass-ナスグラス-×NASRECO-ナスレコ-」(BS Code株式会社)
CARISO Caretech Startup Awards 審査員特別賞を受賞した製品。介護看護業界向けの記録システム「NASRECO」と連携し、音声対話のみで記録を完結できるほか、多言語翻訳機能により外国人介護人材による日本語記録の作成を支援する。
- 独居高齢者見守りケアシステム 「Elderly Care」(Good Way Technology Co., Ltd.)
非接触型の環境センサー、Edge AI、クラウドプラットフォームを組み合わせ、人の存在や転倒などを検知してデータをクラウド上で可視化する。
- 排泄見守りセンサー 「ヘルプパッド」(株式会社aba)
ベッドに敷くだけでおむつ内の尿と便を検知するセンサー。蓄積データから個々の排泄傾向を把握し、最適な交換タイミングを可視化することで業務負担軽減を図る。
- 運動療育マシン 「MARU」(株式会社メディカルアーツ)
児童発達支援・放課後等デイサービス専用の運動療育マシン「Motion MARU」。電源1箇所と床があれば設置可能で、キャスター付きのため移動や格納に対応する。
- デジタル支援システム 「デジリハ」(株式会社デジリハ)
5種類のセンサーと対応アプリにより、個人の状態に合わせたリハビリ・療育を提供する。HOKUYOセンサーを活用し、壁面に投影されたオブジェクトへのタッチを通じたトレーニングなどを実現する。
介護レクリエーションに関するワークショップの実施
会期中の2026年10月8日(木)10:00 ~11:15には、セミナー「選ばれる介護施設のレク戦略」の一環として、「もうマンネリ化しない!レクリエーションアイデアの作り方とSNSへの活用【ワークショップあり】」が開催される。年間300以上のレクリエーションを生み出すデイサービスの所長が登壇し、アイデア作成のコツやSNSを活用した情報発信のノウハウを実践形式で解説する。
- 展示会名称:第9回 介護・福祉EXPO 東京(日本最大級*¹の医療・介護・ヘルスケア総合展示会 「第9回 メディカル ジャパン 東京」 内)
- 会期:2026年10月7日(水)~9日(金)
- 会場:幕張メッセ
- 主催:RX Japan合同会社(代表執行役員社長:田中 岳志、本社所在地:東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階)
- 公式Web:https://www.medical-jpn.jp/hub/ja-jp/lp-inv/ns.html
*¹医療・介護・福祉・薬局向け製品が出展する同種の展示会の出展面積で比較。各展示会主催者の公式Webサイト等に掲載された公開情報を基に調査。(2026年8月時点、主催者調べ)
本記事はRX Japan合同会社の発表をもとに作成されています。
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