メシウスがForguncy 12を2026年10月28日にリリースへ AI活用機能などを追加
メシウス株式会社は、ノーコード開発プラットフォーム「Forguncy」の最新バージョン「Ver12」を、2026年10月28日(水)にリリースすると発表した。Forguncy 12では、アプリの開発時と運用時にAIを活用する機能に加え、冗長化・負荷分散構成やグループへの権限分配機能が追加される。利用規模や利用部門が拡大した場合でも、安定した運用と適切な管理体制を維持しながら業務データを有効に活用できる基盤を提供するとしている。
開発と運用の両面で生成AIを活用
Forguncy 12では、アプリの開発時と、作成した業務アプリの運用時の両方で生成AIを活用できる機能が追加された。開発時には作成したいアプリの内容を自然言語で指示することで、AIがテーブルやページを含むアプリのベース開発を支援するほか、テーブルやビューを個別に生成することも可能となっている。
運用時には、アプリの画面に表示されている情報やデータベースに蓄積されたデータをAIに連携し、データの検索や要約、提案の引き出しなどの処理に活用できる。これにより日常業務でアプリを利用する中でAI活用向けのデータが蓄積され、検索や分析、意思決定のスピード向上が図られるとしている。
冗長化・負荷分散構成で業務継続リスクを低減

複数のForguncy Serverを使用した冗長化・負荷分散構成に対応した。一部のサーバーに障害が発生した場合でも別のサーバーで運用を継続できる構成をとることで、復旧対応中における業務停止リスクを低減する。

また、複数のサーバー構成により処理を分散し、利用者の増加に応じて既存の構成へサーバーを追加できるため、利用規模に合わせた段階的なシステム拡張が可能となる。なお、冗長化・負荷分散構成の利用にはForguncy Serverを複数台分用意する必要がある。
部門ごとのアプリ管理分担と統制の両立

管理対象を限定したグループを設定し、そのグループの管理者へ必要な権限を付与できる機能が導入された。標準では1つのグループを利用でき、追加オプションによって複数のグループへ拡張できる。
情報システム部門がシステム基盤全体を管理しつつ、グループの管理者には担当するアプリやユーザーなど必要な範囲に限定して管理権限を付与できるため、全社的な統制を維持しながら利用部門へアプリの管理作業を移譲し、情報システム部門の負担軽減につなげる。
提供形態と会社概要
Forguncy 12の無料評価版では、開発環境のForguncy Builderおよび運用環境のForguncy Serverをそれぞれ90日間利用できる。また、現在Forguncyを利用中で保守サービスを契約しているユーザーは、Forguncy 12へ無償でバージョンアップが可能となっている。
- 会社名:メシウス株式会社
- 所在地:宮城県仙台市泉区紫山3-1-4
- 代表者:代表取締役社長 小野 耕宏
- 事業内容:ソフトウェアおよび開発支援ツールの開発・販売
- コーポレートサイト:https://www.mescius.com/
※メシウス株式会社は、2023年11月にグレープシティ株式会社から社名変更された。
本件に関する問い合わせは、メシウス株式会社 Enterprise Solutions事業部(電話:050-5490-4660、受付時間:10:00~12:00/13:30~17:00 ※土日祝日を除く、問い合わせフォーム:https://www.forguncy.com/contact/ )で受け付けている。
本記事はメシウス株式会社の発表をもとに作成。
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