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アラームボックス、新サービスのアラームボックス インフォピックを提供開始へ

AI与信管理クラウドサービス「アラームボックス」を提供するアラームボックス株式会社は、企業に関する信用情報を必要な条件で継続的に取得できる新サービス「アラームボックス インフォピック」の提供を開始します。行政処分情報、企業裁判情報、登記変動情報から必要な情報を選び、登録企業やエリアなどの条件を設定して取得できるデータサービスです。金融機関や多数の法人顧客・取引先を管理する企業において、審査や与信管理、コンプライアンスリスク管理における情報収集や更新の負担軽減を図ります。

背景とサービスの狙い

生成AIの普及により企業でのAI活用が進む一方、事実に基づかない情報を生成する「ハルシネーション」などの課題も指摘されています。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2025年6月26日に発表した「DX動向2025」によると、日本企業の生成AI導入課題として40.5%が「誤った回答を信じて業務に利用してしまう」ことを挙げています。

特にリスクを判断する与信管理では企業情報の正確性と信頼性が重要であり、AIによる分析結果のみに依存すると、判断に影響した情報の確認や妥当性の検証が困難になる懸念があります。こうした状況を受け、分析結果だけでなく判断の根拠となる情報を自社の企業データベースへ継続的に蓄積し、現在の与信管理業務への活用や将来的なAI活用に対応可能な情報基盤を構築できるよう、本サービスが提供されます。

提供される機能と特徴

「アラームボックス インフォピック」の対象となる情報は、行政処分情報、企業裁判情報、登記変動情報(商業登記系・譲渡登記系)です。情報種別により選択可能な条件は異なりますが、登録した企業、指定したエリア、発生した全情報などから目的に応じて取得範囲を選択できます。登録企業の情報のみを取得する場合は、定額料金内で最大10,000社まで登録可能です。

公的機関が公表する各種情報を収集・整理して提供するため、複数の情報源を個別に確認する手間を省くことができます。取得した情報は会員サイト上で条件を絞り込んで検索・管理できるほか、新たな情報が配信された際にはメールで通知されます。また、Excel形式でのダウンロードにも対応しており、自社で保有する取引先や顧客企業の情報と組み合わせて蓄積・活用できます。

  • 提供開始日:2026年10月21日
  • 情報配信頻度:行政処分情報・企業裁判情報:週次/登記変動情報:月次
  • 利用方法:会員サイト上で情報を確認・管理。配信時にメールで通知し、Excel形式でダウンロード可能
  • 申込方法:サービスサイトよりお問い合わせください。
  • URL:https://alarmbox.jp/
  • 料金:選択する情報種別・取得条件に応じて月額50,000円(税別)~

アラームボックス株式会社は今後について、利用企業のニーズを踏まえながら提供する情報の幅を広げていくとしています。

本記事はアラームボックス株式会社の発表をもとに作成されています。また、本文中の調査データは独立行政法人情報処理推進機構「DX動向2025」(https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/dx-trend/dx-trend-2025.html)の発表に基づきます。

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