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東京通信大学とJA新いわて野菜部会滝沢支部が滝沢市ネギ産地化プロジェクトを開始

東京通信大学とJA新いわて野菜部会滝沢支部は、産学官連携による「滝沢市ネギ産地化プロジェクト」を開始しました。2026年7月30日(木)には、キックオフとなる「第1回ビジョン策定意見交換会」を開催しています。岩手県滝沢市におけるネギ産地化の方向性を整理し、地域農業の持続的な発展につなげることを目指します。

産学官連携で共通ビジョンの形成を目指す

本プロジェクトは、何を目指すのかやどのような価値で選ばれる産地を目指すのかなどを議論し、地域関係者による共通ビジョンの形成を目指す取り組みです。

2026年度は戦略整理や試行準備を行い、2027年度以降は実証活動を実施する予定としています。成果や課題を検証しながら、次年度以降の本格展開を目指します。

第1回意見交換会で目指すべき将来像を議論

2026年7月30日(木)に開催された第1回意見交換会では、参加者同士が率直に意見を出し合える環境づくりを目的としたアイスブレイクを実施したのち、ビジョン策定の考え方や全国・海外の先進事例を学びました。

その後のグループワークでは「滝沢市のネギ産地として目指すべき将来像」について議論が行われ、今後のビジョン策定につながる多様な意見や視点が共有されました。

プロジェクトには、東京通信大学の学生も参画しながら約1年間にわたり推進されます。第2回以降のワークショップでは学生と地域関係者が協働し、販路開拓や情報発信、ブランド化などの視点も取り入れながら、実現可能なロードマップの策定を目指すとしています。

オンラインで学ぶ通信制大学の特性を生かし、居住地にとらわれず全国各地から多様なバックグラウンドを持つ学生が参加することで、ネギ産地化に向けた検討や提案を行い、新たな視点やアイデアの創出を図ります。

関連組織の概要

岩手県滝沢市 盛岡市の北西部に隣接し、秀峰・岩手山の麓に位置する自然豊かな街です。市内には一級河川の北上川と雫石川が流れ、標高差が大きい地形が特徴となっています。内陸性気候で昼夜の寒暖差が大きく、火山灰土を活かした都市近郊農業が盛んです。主な農産物として、特産品の「滝沢スイカ」、「滝沢りんご」、「滝沢かんしょ」をはじめ、米、野菜、酪農などが幅広く生産されています。毎年6月には伝統行事「チャグチャグ馬っこ」が行われます。 https://www.city.takizawa.iwate.jp/

東京通信大学 学長は村岡洋一が務め、通学不要で大学卒業資格を取得できるオンライン大学です。「IT・ビジネス」「福祉」の2分野を展開しています。1年目学費は約27万円からで、2026年4月1日時点の正科生として6,072名が学んでいます。2025年4月1日時点で修業年限以内での履修を行っている学生の卒業率(ストレート卒業率)は80.1%です。また、福祉に関する国家資格(社会福祉士・精神保健福祉士)の合格率は、通信制大学で全国No.1となっています(2023年~2026年厚生労働省発表資料より)。 https://www.internet.ac.jp/

JA新いわて野菜部会滝沢支部 支部長は田沼和俊が務めています。

本記事は東京通信大学の発表をもとに作成されています。

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