インベストインダストリアルの日本代表に高橋真一氏が就任 国内市場での支援体制強化へ
ロンドンに本社を置く投資グループのインベストインダストリアルは、日本代表に高橋真一氏が就任したことを発表しました。今回の就任によりグローバルプラットフォームを強化し、投資先企業による世界的な事業展開を支援する体制をさらに強化します。また、日本における機関投資家との関係を一層深めることにも寄与することが期待されています。
高橋氏は、特に産業分野全般ならびにテクノロジー分野において、約30年のプライベート・エクイティ投資の経験を有しています。直近ではローン・スター・ファンドのマネージング・ディレクターを務め、日本を主な投資対象とした企業バイアウトチームを立ち上げた実績を持ちます。
2021年のローン・スター入社前は、東京を拠点にミッドキャップに特化したプライベート・エクイティ・ファンドであるエンデバー・ユナイテッドでマネージング・ディレクターを務めていました。それ以前は、株式会社産業革新機構(現 株式会社産業革新投資機構)の創設メンバー兼マネージング・ディレクターを務めたほか、ペルミラ・アドバイザーズのロンドン・東京拠点での勤務経験もあります。同氏は三菱商事株式会社でキャリアをスタートしました。
同社は東京丸の内における日本拠点開設を機に、日本・アジア太平洋地域全体への長期的な取り組みの一環としてプレゼンスを強化し続けています。現在、インベストインダストリアルは17社の投資先企業を通じて、6,500名の従業員、27の製造・研究開発拠点、55の事業所からなるアジア・中東地域でのネットワークを有し、オペレーション改善ならびに事業拡大への支援を実施しています。
アジア・中東地域において最大規模の専任チームを擁するミッドキャップ・マーケット投資家として、グローバルな「バイ・アンド・ビルド」戦略を推進しています。
日本企業の海外進出と双方向の成長機会を支援
アドバイザリーボード会長のアンドレア・C.ボノーミ氏は、8拠点にまたがるネットワークを有するプラットフォームについて、海外進出を目指す日本企業にとって極めて有益であるとともに、提携する欧州企業にとっても新たな成長機会を創出すると説明しています。
パートナー兼アジア・中東地域責任者を務めるエマヌエラ・チジーニ氏は、日本が投資先企業にとって成長とイノベーションの源として重要性を増しているとし、高橋氏の経験やネットワークがグローバルプラットフォームにとって重要な戦力になると述べています。
日本代表に就任した高橋真一氏は「インベストインダストリアルは、経営ノウハウ、起業家精神に根ざしたパートナーシップ、国際的なネットワークを融合させた独自のアプローチを確立しており、日本やその他のアジア市場における、創業者主導企業、創業家による家族経営企業、事業分割(企業からのカーブアウト)を考える企業にとって、唯一無二のパートナーになれると考えています」とコメントしています。
インベストインダストリアルは、欧州を代表する独立系のプライベートエクイティ・グループで、投資会社、持株会社ならびにアドバイザリー企業群によって構成されています。サステイナビリティを根幹とする投資方針を基に、36年にわたりミッドキャップ企業に対し、成長資金、専門知見、オペレーション改善、グローバルプラットフォーム等を提供しています。
- 本社所在地:ロンドン
- 累計資金調達額:190億ユーロ(約3.4兆円※)
- 規制監督:グループの一部の企業は、英国金融行為規則機構(FCA)、ルクセンブルグ金融監督委員会(CSSF)、アブダビ・グローバル・マーケット金融サービス規制庁(FSRA)の許可を受け、規制監督下にあります
- 公式ウェブサイト:www.investindustrial.com
※2026年9月28日現在の欧州中央銀行基準為替レートに基づきます。
本記事はインベストインダストリアルの発表をもとに作成されています。
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