MIRAI、介護福祉士受験対策講座を2026年10月に全面リニューアルへ
特定技能外国人材の育成や定着支援を手がけるMIRAI株式会社は、自社を通じて介護施設等へ配属された特定技能外国人を対象とする「介護福祉士受験対策講座」を、2026年10月より全面リニューアルする。
同社は、例年1月に実施される国家試験に向けた10月からの追い込み期に合わせ、受講サポート体制を刷新・強化する。外国人材が長期的に活躍できる環境づくりを目指す。
5年の壁の克服と学習環境の整備を目指す背景
特定技能「介護」として働く外国人材の最長在留期間は原則5年と定められているが、在職中に国家資格である「介護福祉士」を取得することで、在留資格「介護」や特定技能2号への移行が可能となり、日本での無期限の就労や家族帯同への道が開かれる。
一方で、現場で働く外国人材からは、専門用語や漢字の難しさから自習のみでは困難であるという声や、夜勤やシフト勤務の中で試験対策の時間を確保することが大変であるといった意見が寄せられていたという。同社は人材の紹介や配属にとどまらず、受け入れ施設と外国人材の双方が末永く活躍できる環境づくりを最重要課題と位置づけ、今回のリニューアルを決定した。
刷新される講座では、シフト勤務に対応しながら学習を進められるよう体制が整えられる。
主な特徴は以下の通り。
- 現場目線の実践レッスン(週2回):介護福祉士の国家資格を持つ専門スタッフが講師を務め、毎週月曜・水曜(17:00〜18:00)にオンライン指導を実施する。
- オンライン&アーカイヴ学習支援:夜勤や変則勤務に対応するためオンライン講座を中心に展開し、勤務スケジュールに合わせて学習を進められるようにする。
- 模擬テストと有資格者スタッフによる伴走フォロー:本番直前の総仕上げとして模試対策を実施するほか、専門教育スタッフが学習の進捗や悩みに寄り添い、モチベーション維持をサポートする。
全国の配属先に対応し初期段階からの学習も支援
本講座は、オンラインを活用した受講スタイルとなっているため、同社を通じて配属・支援されている特定技能スタッフであれば、全国どの地域の介護施設に配属されていても受講が可能である。
受験資格である実務経験3年に達していない配属1〜2年目のスタッフについても、将来的な資格取得を見据えて早い段階から日本語や専門知識を学ぶ基礎学習ツールとして活用できるとしている。また、同社の専門スタッフとプログラムが学習面をバックアップするため、施設側が教材の準備や特別な指導を行う必要はないという。
同社は今後も、フィリピンをはじめとする諸外国からの人材受入や初期定着支援にとどまらず、配属後の国家資格取得やキャリアアップまで一貫して寄り添う支援スキームを強化していく方針を示している。
MIRAI株式会社の概要
- 会社名:MIRAI株式会社
- 親会社:サステナブルホールディングス株式会社(サステナブルホールディングスグループ)
- 事業内容:特定技能等における外国人材の育成・紹介・定着支援事業
- 電話番号:03-6821-3107(受付時間:平日9:00〜18:00)
- URL:https://miraiii.co.jp/
- お問い合わせフォーム:https://miraiii.co.jp/contact.html
本記事はMIRAI株式会社の発表をもとに作成しています。
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