バルテスがIoT製品のJC-STAR適合ラベル取得支援サービスを10月1日より提供へ
バルテス・ホールディングス株式会社のグループ会社でソフトウェアテストなどを手がけるバルテス株式会社は、2026年10月1日(木)より、IoT製品を対象とした「JC-STAR適合ラベル取得支援サービス」の提供を開始します。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運営する「JC-STAR」の「★1」適合ラベル取得に向け、対象製品の確認から申請前の確認までを一貫してサポートします。
近年、ネットワークに接続するIoT製品の普及に伴い、認証・通信保護やソフトウェア更新、脆弱性対応といった製品特有のセキュリティの重要性が高まっています。こうした背景を受け、IPAはIoT製品のセキュリティ対策状況を共通基準で評価・可視化する仕組みとして、2025年3月にJC-STARの運用を開始しました。
JC-STAR(セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度)は、ネットワークカメラやルーター、IoTセンサーなど、IPを利用して通信する幅広いIoT製品を対象とした制度です。★1~★4の4段階のレベルが設けられており、現在申請受付が行われている★1では、申請者による自己評価結果に基づきIPAが適合ラベルを付与します。
制度への対応には基準の整理や技術対策、文書・証跡の整備などが求められることから、バルテス株式会社はIoT・組込み製品の脆弱性診断で培った知見を活かして本サービスの提供を決定しました。
本サービスでは、利用企業の製品や開発・運用体制に応じて、JC-STAR「★1」適合ラベル取得に向けた準備を支援します。「自社製品が対象かわからない」「何から準備すればよいかわからない」といった初期段階からの相談にも対応します。

具体的なサービス内容は以下の通りです。
- 対象製品の確認、★1適合要件の整理
- 適合状況の確認、ギャップ分析
- セキュリティ設計や脆弱性対応体制の確認・整備 ※オプションメニューにて対応
- 申請に必要な文書・エビデンスの整備
- 申請書・チェックリストの作成支援、申請前レビュー
サービスサイトURL:http://security.valtes.co.jp/jc-stars/ JC-STAR制度URL:https://www.ipa.go.jp/security/jc-star/index.html
バルテス株式会社は今後も、JC-STARをはじめとするセキュリティ制度や基準の動向を踏まえ、企業の制度対応と製品セキュリティの向上を支援していく方針です。
同社はソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定されています。
- 企業名:バルテス株式会社
- 代表者:代表取締役会長 田中真史、代表取締役社長 田邊浩一
- 本社所在地:(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F、(東京本社)東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル11F
- 設立:2023年4月6日(2023年10月にバルテス分割準備株式会社から商号変更)
- ウェブサイト:https://www.valtes.co.jp/
本記事はバルテス株式会社の発表をもとに作成しました。
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