PC購入の重視項目は価格が9割超 ニューストリームが購買行動調査を公開
株式会社ニューストリームは、全国の18〜60歳の男女609名を対象に実施した「PC購買行動に関する調査」のレポートを公開しました。直近3年以内にPCを購入した人、または今後1年以内に購入を検討している人を対象に、PCの利用実態や選定基準、ブランドの認知および検討状況などを分析しています。
価格重視が9割超 高価格帯ではスペックへのシフトも
パソコンを選ぶ際に重視する項目を尋ねたところ、「価格・コストパフォーマンス」を重視する(「とても重視」「やや重視」の合計)と回答した人は92.3%となりました。次いで「OS(Windows/Mac)」が89.8%、「メモリ・ストレージ容量」が88.5%となり、基本性能に関わる項目が上位を占めています。
実際に購入を決めた「最後の決め手」については、「価格・コスパ」が34.8%で最多となった一方、「スペック」も18.7%を占めました。直近の購入価格帯が20万円以上の層に絞ると、決め手に「スペック」を挙げた人が44.2%に達しており、価格帯が上がるにつれて重視される要素が価格からスペックへと移る傾向がみられます。

知っているPCブランドについての質問では、「富士通(FMV等)」が60.3%で最も多く、「NEC(LAVIE等)」が59.4%、「Dell」が57.3%と続き、上位ブランドはいずれも5割を超える認知率を記録しました。
一方で、ブランドを認知している人のうち実際に購入候補として検討する人の比率(転換率)を比較すると、富士通が45.0%、Dellが43.6%、NECが40.6%と4割を超えています。対して、認知率が5割を超えるApple(53.9%)やVAIO(53.0%)の転換率はそれぞれ28.4%、28.8%にとどまり、最も転換率が高いブランドとの間で17ポイント前後の差が生じる結果となりました。
調査の概要
本調査の概要は以下の通りです。
- 調査内容:PC購買行動に関する意識調査
- 調査主体:株式会社ニューストリーム
- 調査方法:インターネットアンケート調査
- 調査対象者:全国、18〜60歳の男女(過去3年以内にPCを購入、または今後1年以内に購入を検討している方)
- 有効回答数:609名(スクリーニング回収3,061名のうち本調査対象609名)
本記事は株式会社ニューストリームの発表をもとに作成しています。
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