ニッカホーム、2027年度新卒内定式を開催へ 内定承諾数は132名に拡大
住宅リフォーム事業を展開するニッカホーム株式会社は、2026年10月1日(木)に2027年度新卒内定式を関東・中部・西日本・九州の各支社で同時開催する。同社は事業拡大に伴って独自の採用改革を進めており、27卒向けの会社説明会参加者数は4,185人、内定承諾数は132名に拡大した。式典を通じて内定者を歓迎し、入社に向けたエンゲージメント向上を図るとしている。
2027年度新卒内定式の開催概要
内定式は、関東支社・中部支社・西日本支社・九州支社が主催し、各支社ごとに異なる会場で実施される。主なプログラムとして、役員や各地区責任者からのメッセージ、内定証書授与式、内定者による自己紹介と意気込み発表、先輩社員との交流懇親会が予定されている。
説明会参加者数が約3.6倍に拡大した採用改革
ニッカホームはグループ連結で売上高818億8,000万円(2025年度)を達成し、全国120店舗を突破するなど事業を急速に拡大させている。事業拡大に伴い、25年新卒採用目標を従来の年間50名から100名以上(2028年度新卒採用目標:120名)へと引き上げて採用強化を図ってきた。
具体的な施策として、社外の人事専門フリーランスパートナーを起用して会社説明会の開催数を従来の3〜4倍に増やし、アルバイト終了後などの夜間や土日のニーズに対応した。また、選考フェーズごとの数値を集計・分析し、各エリアの採用媒体を最大14チャネルまで拡充した。これにより、説明会参加人数は2024年卒の1,155人から2027年卒には4,185人へと約3.6倍に増え、内定承諾数は132名に達した。
選考時の魅力付けとリファラル採用で離職率が半減
入社後の定着と成長を見据え、選考およびコミュニケーション施策も見直された。各エリアの営業部長・エリアマネージャー・店長代理などの管理職約15名をリクルーターとして任用し、自社で働く魅力や憧れを伝える「魅力付け」を実施した。これにより管理監督者の指導力や会社理解向上にもつながり、離職率は4年前と比較して半減したという。
さらに、内定者がチームを組んで後輩に魅力を伝えエントリーを促す「内定者リファラルプロジェクト」も推進されている。2025年卒では249件のエントリーを獲得しており、2025年10月からは「リファラルカード」の活用を開始して、将来的に営業職のリファラル採用比率50%を目指すとしている。
今後の出店計画と組織拡大の展望
同社は2025年に15店舗を新設し全国23都道府県・108店舗を展開していたが、2026年9月現在では120店舗を展開しており、2028年までに167店舗を目指す計画だ。基幹となる「大型店」と省人型の「サテライト店」を組み合わせた出店戦略を進めており、新店舗の立ち上げを若手社員や店長・統括マネージャーの成長の場と位置付けている。
また、2028年卒採用についても2026年5月より開始し、リファラル採用の強化やグループ会社(自社工事部・不動産事業・関連ブランド)の採用拡充も進めるとしている。
- 会社名:ニッカホーム株式会社
- 住所:〒458-0007 愛知県名古屋市緑区篭山二丁目1225番地
- 創業:1987年1月(個人商店として開業)
- 代表者:代表取締役 会長 榎戸 欽治、代表取締役 社長 西田 裕久
- 資本金:8,000万円
- 社員数:グループ全体 1,860名(2026年4月現在)
- 年商:グループ全体 818.8億円(2025年度)
- 施工実績:グループ全体 88,842件(2025年)、累計900,953件を超える施工実績
- 事業内容:新築・増改築・店舗設計・リフォーム全般(内装工事・外装工事・塗装工事・水廻り工事・外構工事・下水道切替工事)、住宅設備機器の販売・施工、建築資材・小物などの企画・製造・販売

本記事はニッカホーム株式会社の発表をもとに作成されています。
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