SOYOKAZEの第8回GOHANグランプリで栃木・群馬事業部が優勝
全国で高齢者介護サービスを展開する株式会社SOYOKAZEは、2026年10月11日(日)に佐伯栄養専門学校(東京都)にて「第8回GOHANグランプリ」の決勝大会を開催しました。全国から集まった154チーム・518名の中から予選を勝ち抜いた10チーム・37名が進出し、「チームワーク・技術・経験で魅せる“おもてなし力”」をテーマに日頃の調理技術や知識を競い合いました。審査の結果、北関東ブロック代表の栃木・群馬事業部が全国154チームの頂点となる優勝に輝きました。
参加資格を広げ518名がエントリーした社内料理コンテスト
「GOHANグランプリ」は、SOYOKAZEの職員が日頃培ってきた知識や技術を駆使して料理を競い合う全国規模の社内料理コンテストです。職員同士の切磋琢磨を通じて調理技術やおもてなし力を高め、日常の食事サービスの向上につなげるとともに、食の魅力を社内外に発信することを目的としています。


8回目となった今大会では、これまでの厨房職員に加え、さまざまな職種の職員にも参加資格を広げました。前回の第7回大会における厨房職員423名の参加に対し、今回は約22%増となる518名・154チームが全国からエントリーしました。


決勝大会では、各チームが食材費1,200円の予算内で創作メニューを考案し、仕込みから調理、盛り付けまでを2時間以内に行いました。料理の完成後は想いを伝えるプレゼンテーションが行われ、大会の模様は全国へライブ配信されたほか、Web投票による審査も実施されました。
北関東の恵みと物語を表現した栃木・群馬事業部が優勝

優勝を果たした北関東ブロック代表の栃木・群馬事業部による作品「北関東の実りとともに巡る、秋の龍宮城」は、浦島太郎が龍宮城で受けたおもてなしをテーマに、茨城・栃木・群馬の秋の恵みを取り入れた物語仕立ての料理です。群馬県伊勢崎市に伝わる龍宮伝説を題材としています。





料理には、日光ごま豆腐や常陸秋そば、上州牛といった北関東の食材を生かした八寸のほか、異なる調理法で鰻を味わう「龍宮宝箱」、亀の甲羅をかたどった和風キッシュなどが並びました。プレゼンテーションでは選手が乙姫の衣装をまとい、巻物を広げて料理を紹介したほか、玉手箱から煙が立ちのぼる演出を行い、応援団も浦島太郎や亀の姿で世界観を盛り上げました。同ブロックは応援団賞も受賞しています。
優勝チームは、関わってくれた人々へ優勝という形で恩返しができたとして、周囲への感謝と喜びを語りました。
なお、準優勝には甲信・静岡ブロック代表の静岡東事業部、第3位には北日本ブロック代表の仙台・山形事業部が選ばれました。上位3チームはいずれも「そよ風」の厨房職員のみで構成されたチームでした。
自社運営厨房による食事へのこだわりと取り組み
SOYOKAZEでは日々の食事を単なる栄養摂取にとどまらず、生活の質(QOL)向上につながる重要な要素と位置づけています。同社は「できたての温かくおいしい食事」を提供するため、厨房を有する294拠点のうち85.7%にあたる252拠点を自社で運営しています。2026年7月末時点で、全国で1,044名の厨房職員、99名の管理栄養士、226名の栄養士が在籍しています。
自社厨房の強みを生かし、利用者の声を聞きながら個々の嗜好や状態に合わせた食事を提供しており、コンテストで得た学びも日々の食事サービスに生かしていく方針です。
株式会社SOYOKAZEの概要
株式会社SOYOKAZEは1997年に介護事業を開始し、「そよ風」ブランドを中心に在宅介護や居住系サービスを展開しています。ショートステイにおいては業界トップ(※1)の運営事業所数を誇ります。
- 商号:株式会社SOYOKAZE
- 代表者:代表取締役社長 中川 清彦
- 所在地:東京都港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング10F
- 設立:1975年6月
- 事業内容:介護事業、食事宅配事業、健康寿命延伸事業、FC事業、ライフサポート事業
- コーポレートサイト:https://corp.sykz.co.jp/
- サービスサイト:https://www.sykz.co.jp/
- 介護サービス拠点数・サービス事業所数(2026年9月末時点):370拠点、702事業所
(※1)厚生労働省「介護サービス情報公表システム」オープンデータ(2025年12月末時点公表分)に基づく当社集計
本記事は株式会社SOYOKAZEの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



