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北本市が広報紙で医療的ケア児特集を掲載 10月16日からは初の写真展も開催へ

埼玉県北本市は、「広報きたもと2026年10月号」において、医療的ケアを必要とする子どもとその家族の日常を取り上げた全14ページの特集「だって、愛くるしい。」を掲載しました。紙面では当事者家族2組の日常への密着や支援者へのインタビューを通じて、医療的ケア児者の暮らしを写真と言葉で伝えています。また、関連企画として10月16日と17日には、近隣地域で暮らす当事者の日常写真を集めた「医療的ケア児者の写真展」が初開催されます。

家族の日常と支援者の視点を伝える14ページの特集

今回の特集は、企画から取材、執筆、編集、撮影、デザインに至るまで、市職員が業者委託を行わず内製で制作しました。医療的ケアを必要とする子どもと家族2組の日常に密着し、胃ろうによる朝食や外出の準備、療育の様子、きょうだいとの触れ合いなど、ケアの場面に限らない日常的な時間を写真で伝えています。

紙面では当事者家族の紹介に加え、地域で暮らしを支える支援者へのインタビューも掲載されています。医療的ケア児の子育てサロンを立ち上げた保育士、個々のニーズに応じた支援を行う相談支援専門員、小児から成人へ移行する際の「18歳の壁」に対応するため地域医療の連携体制づくりに取り組む医師の3人が登場し、活動内容や読者へのメッセージを寄せています。

制作担当者は、取材を通じて目にした家族の日常に触れ、医療的ケアの有無にかかわらず一人の子どもとしての暮らしを知り、同じ地域で暮らす一人として想像を巡らせてほしいという思いを込めたとしています。

地域で初開催となる「医療的ケア児者の写真展」

広報紙の特集と連動し、北本市や近隣地域で暮らす医療的ケア児者の日常を紹介する写真展が初めて開催されます。

  • 日時:10月16日(金)11:00~17:00、10月17日(土)11:00~16:00
  • 場所:エルミこうのすショッピングモール 1階セントラルコート(埼玉県鴻巣市本町1丁目1−2)
  • 参加費:入場無料
  • 問合せ:鴻巣・北本地域障がい者基幹相談支援センター 鴻巣事務所(048-501-2444)、北本事務所(048-577-5947)

秋のイベント「北本まつり」や子育てコラムも掲載

同号の広報紙では、11月に開催される「北本まつり」の案内や、市民投稿による子育てコラムなども掲載されています。

宵まつりは2026年11月7日(土)13:00~19:30に北本駅西口ロータリーおよび西中央通りで行われ、各種パフォーマンスや姉妹都市である福島県会津坂下町の「大俵引き」、北本太鼓かばざくらの演奏、ねぷた・囃子山車の運行などが予定されています。産業まつりは2026年11月8日(日)9:30~15:00に北本市役所芝生広場・駐車場、北本市役所と文化センターの間の道路で開催され、地元農産物や特産品の販売、商工バザールなどが実施されます。

また、子育て世帯がおすすめ情報を紹介する読者投稿コラム「きたもと子育て日和」の第3回として、市内の私立幼稚園による子育てサロンが紹介されています。

広報紙の概要とお問い合わせ

  • 媒体名:広報きたもと2026年10月号
  • 発行部数:3万2,000部
  • ページ数:36ページ(特集「だって、愛くるしい。」は全14ページ)
  • お問い合わせ:北本市役所 市長公室 シティプロモーション・広報担当(電話:048-594-5505、メール:koho@city.kitamoto.lg.jp)

本記事は北本市の発表をもとに作成しました。

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